魔法騎士レイアース23話感想「オートザムの侵攻とランティス」

ランティス

イーグルVS魔法騎士

FTO

セフィーロに侵攻する一つの国、オートザムの指揮官であるイーグル・ビジョンは魔法騎士と交戦する。

「あなた方から見れば、オートザムは侵略者以外の何者でもないでしょう。」

「セフィーロはこの国の人たちのものだ。絶対に渡さない。」

龍咲海

FTOの武装はビームソードとバルカン砲とシールドのみ、バルカンで攻撃するが風の魔法。「護りの風」で防ぎ、海が切りかかるとシールドで防御するのだった。光の魔法、「炎の矢」でシールドを貫通して損傷を与えて退却させるのだった。

「それが魔法ですか?セフィーロで意志の強い者だけ使える魔法。」

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仲間との再会

ラファーガ

その後城に戻りフェリオと再会する。魔法騎士に自分がエメロード姫の弟だと真実を明かすのだった。記憶を封印されて戻ったのは最後の方だった。

「ご無事だったんですね。」

フェリオに頭をなでられて、光が猫の耳が生える。

風は泣きだして「私はあなたのお姉さまを・・」

「姉上の願いを叶えてくれて感謝している。自分を責める必要はない。」

部屋に案内されてカルディナ、ラファーガ、アスコットと再会するが、アルシオーネだけだ行方不明だった。この城はクレフや魔導師の力で創られた建物だが、セフィーロが消滅まで時間がなかった。アスコットは海のために子供の姿から大人の姿まで成長していた。おそらく魔法で変身しているのだろう。

「エメロード姫が守ってきたこの国のために、私たちも戦うよ!」

ランティス

ランティス

ランティスが女の人を連れてきた。

「怪我をしているのか?」

「これは俺の血じゃない。」

「この声どこかで聞いた?」

「これはランティスの血じゃないの!」

妖精のプリメーラが現れ自己紹介するのだった。魔法騎士だと名乗るとランティスは怒ったような表情を一瞬見せると、魔物について説明をするのだった。今のセフィーロを不安に思い魔物がたくさん徘徊するようになった。プリメーラは回復魔法でランティスの傷を治すのだった。

ランティスは神官ザガートの弟であり、魔法騎士が召喚される前にセフィーロから出ていて、柱が消滅してからオートザムから帰国したのだった。

光はまたあの夢をみるのだった。この女の声は高畑敦子さんで「3年B組金八先生」の保健室の先生や「特警ウインスペクター」と「特捜ロボジャンパーソン」などに登場している。

次回「魔法騎士と戦艦NSX」

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