魔法つかいプリキュア27話感想「Let`sエンジョイ!魔法学校の夏休み!」の感想です。校長は災いのことをある男に調査を依頼していた。闇の魔法の使い手が消滅したが、それとは異なる力がることが判明し、これが新たなる災いとなる可能性があった。そこへみらいたちが魔法界に遊びにきました。リコが説明するとはーちゃんがトランクが開けて準備していた遊び道具が飛び出して慌てます。
Let`sエンジョイ!魔法学校の夏休み!
「この子たちがどうしても魔法界で夏休みを過ごしたいっていうもので!」
「リコも楽しみにしてたでしょうキュアップラパパ!トランク開け」
「これはその…」
「お母さんにリコの故郷に遊びに行くってちゃんと許可をもらったんで、おもいっきり楽しんじゃいます!」
校長先生にエメラルドのリンクルストーンを見せると水晶は大いなる力を感じた。魔法学校では他の生徒が夏祭りの準備をしていました。魔法界の季節は年中春の設定になっているが、魔法学校では夏休みに生徒たちで夏祭りが開催されることになっていて準備をしていた。はーちゃんの姿が目立つので魔法を使い、魔法学校の制服に着替えるのだが余計に目立ってしまった。
「もうすぐ夏祭りのだからその準備よ」
「今!夏祭りっていいました~?」
「魔法学校では毎年夏休みに生徒たちで夏祭りを開催するの。夏とは言っても暦の上のことで、魔法学校は年中春なんだけどね」
はーちゃんが制服を出すところを目撃されモフルンが話すことで生徒たちが集まってきた。補習メイトのジュンが声をかけると一斉に買い出しに出掛けたり行動します。恐れられているのでしょうか?合流してはーちゃんが成長したことを説明するが、妖精が人の姿をするのは聞いたことがないと信じてもらえませんでした。ジュンは改めて自己紹介をするのでした。
魔法学校の食堂
校長は災いが近づいているのだが対処法が見つからず、蓄えていた魔法を使い果たしどうしたらいいか困っていた。みらいたちは魔法学校の食堂でご飯食べます。リコはマホカ(電子マネー)を使い3人分の清算をして入ります。今回もリコのおごりなのでしょうか?リコお金持ちなのかな?
「3人分お願いします」
「学校の食堂楽しみだよ」
「春休みは休業してたからね」
魔法学校の食堂食べ放題のバイキングで料理が浮遊しています。クッキー食べまくるモフルン、みらいもたくさん取りすぎているがリコも人のことは言えなかった。
「流石に取りすぎでしょ?みんなよく食べるわね?」
「大丈夫!美味しいからどんどん食べられちゃうよ」
「リコもな」
「残すといけないと思って甘いものは別腹だから」
魔法商店街で冷凍ミカンを販売してるトッドさんが登場しました。食堂に配達に来ていたようだが、冷凍みかんに使うピーカンみかんがの育ちが悪く入荷して来なかった。ピーカンみかんは日光をよく浴びないと育たないと聞いていたが、晴天続きなのにも関わらずこんなことは初めてだった。太陽に異変が起きているのか?これから何か起こるということなのでしょうか?
みらいと校長先生
魔法学校の寮にあるベットは入道雲で作られた入道布団のようです。みらいは杖の木を見に行くと校長先生がいた。ずっと探していたエメラルドを私達に託してくれたことを感謝していた。校長が今後起きる災いを心配してたのが顔に出ていたのか?自分の気持ちを素直に伝える。そこにラブーが出現しムホウで作り出したドンヨクバールを召喚する。
「私決めたんです。ずっとずっとみんなと一緒にいるって…悲しいお別れはもうしたくないんです。みんなでたくさん笑顔でいようって、それで思いっきり楽しもうって!魔法界に来たんです。何があってもどんなことがあっても、私みんなと一緒にいるって決めたんです。だから校長先生大丈夫です」
「俺はラブー。どうもこんちはプリキュアのお嬢ちゃん。悪いけどさ消えてくんない?こいつはドンヨクバール。我らが使いムホウの力が生み出す魔物さ」
「ムホウ?魔法とは異なる力だというのか?」
みらいたちは空間ごと結界で閉じ込められしまい、闇の魔法とは似ているが異なる力を使います。リコとはーちゃんが結界の前に来るが破れなかった。エメラルドが力を貸してくれて、二人で強行突破することができた。ガンダムSEED DESTINYのネオジェネシスのゲシュマイディッヒィパンツァーをビームシールドを展開し突破するような感じですね。はーちゃんは私のこの手が光ってうなる…シャイニングフィンガーのようです。
「待っててみらい!みらいぃぃぃぃぃ!」
「お待たせ」
「あの結界を破るとはエメラルドの力か?」
3人同時変身してドンヨクバールと交戦する。風船のミサイルを浴びてダメージを受ける。終わりなき混沌デウスマストがこの世界にやってくるため、ラブーは邪魔な戦力を消去しようとするのが目的である。
「どうしてこんな酷いことを」
「だってもうすぐ来るからね…あのお方でデウスマストが」
「あなたが何者かだろうと関係ない。みんなで一緒にいるって決めたから…悲しい別れはもうしない…みんなで一緒に楽しもうって決めたんだから…みんなで一緒にいるためなら、できることはなんでもやるの!私にできること!」
「ひとりで無理しないの!」
「みんなで一緒にですよね?」
ミラクルは飛び出しミサイルの直撃を受ける。マジカルとフェリーチェと協力し誘導してドンヨクバールにミサイルと命中させる。校長も戦闘に参加してバリアを展開してサポートするのだった。フェイリーチェがミサイルと弾き飛ばしダイヤモンドエターナルでドンヨクバールを撃破しラブ―は退却する。
「やるじゃないプリキュア今日は止めておくよ疲れたし」
「何度来たってあなたなんかに」
「何度も来ないよ次で終わりにしてあげるから」
リコとはーちゃんはお腹が鳴り空腹になったようで、校長は自分のできることを精一杯やろうと、みらいから教えられるのだった。
次回「魔法界の夏休み!花火よ、たかくあがれ!」
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