今回から冬服バージョンになりました。校長がナシマホウカイにやってきました。はーちゃんの魔法でコタツを出しますがここは外です。校長はクシーのことを思い出します。
[ad#co-1]「クシー禁断の魔法に手を出すなど止めるんじゃ!」
「私にかまうな!」

クシーの声優は中村悠一さんです。
みらいたちがイチゴメロンパンを買いに行って戻ってくるとバッティがいた。使命を果たせないでいたことを悔やんでいる。
オルーバは残されたデウスマストのけんじゃを復活させようと行動します校長の前に姿を現してバトルフィールドを展開する。

「さぁ闇の魔法の力を存分に使うがいい!」
「その強さゾクゾクするわ!」
ガメッツはフェリーチェと交戦して、ミラクルとマジカルはスパルダと戦います。校長はオルーバから闇の魔法の本を取り返そうとします。
「教えてあげるよ!闇の魔法の本当の役割をね!」
ラパーパが封印しようとした瞬間にオルーバは、情報を分散して世界各地に隠した。力を求めて筋書き通りに働いてくれる人間を探していた。それが闇の魔法。
[ad#co-1]「無様だね君なんかじゃかなうはずもないか!彼女こそ僕らとわたりあったマザーラパーパの力を継ぐ者」
スパルダは隙をついでオルーバの本を奪い取る。
「そのままおとなしく寝てな!」
「こんなことで出し抜いたつもりなのかい?下等な生き物の分際で!地上の全てを負の力で満たし、ラパーパによる封印を外側から打ち消す。君らの存在も僕らのために生み出されたのさ」

「あたしはあたしのために闇の世界を創るそれだけさ」
「我ガメッツ何があろうと己の拳の力を信じて生きるのみそれを笑うなら小僧覚悟せよ」
スパルダとガメッツが倒されてします。するとヤモ―とドクロクシーが出現。
「待ってもらおう魔法入りましたいでよヨクバール!」
「闇の魔法の連中は本当に役立たずばかり、これを作った人間も、闇の魔法の欠点はその中に人間の心があること。人間の弱さや迷いがムノウの再現を不完全にしていまう。我らのムホウは人間に託すにはおまりにすぎた力だってことさ」
「クシーはそんなもののために(涙)」
「我らの生き様!茶番などと言わせておくものか!」

ドンヨクバールを殴り飛ばすヨクバール。
「何故だ?僕のムホウの力が?出来損ないの魔法のなんかに」
「出来損ないなんかじゃない。弱さや迷いだけじゃない心には強さや一途な思いもあるのです。そこから生まれる魔法。それはあなたたちの想像を超えた力になる」

オルーバを倒すことに成功しますが、最後に力をふりしぼり闇を世界に広げました。その影響によりけんじゃたちが復活します。バッティは姿を消します。校長は闇の魔法の本を見つけてメッセージを読む。
「友よ・・・君への言葉をもってこの書の始まりとしよう。私はこれより禁断の魔法の研究に手を染める。来たるべき災いを退ける手段そして力をつけるために。君には反対されてしまったがそれでいい。研究の果てにこの身がどうなるかは覚悟はできている。しかし、君を巻き込みことはそれだけはしたくなかった。災いを乗り越えいつか共に飛ぶ日を夢見て」
「クシーお前はどこまで真面目な奴なんだ馬鹿野郎」

ここがものすごい感動するお話でした。クシーは自分が滅んでも世界を救うため「私にかまうな」と言ったのは、校長先生を巻き込まないようにしていたんですね

次回「魔法のクリスマス!みらいサンタになる!?」
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