花鶏
研究室の仲間である仲村を倒してしまった東條のことを気遣い、真司は「今日は早く帰れよ気持ち分かるからさ」以前にゾルダを倒してしまったと勘違いした真司は絶望したので、あの時の気持ちがあるから優しい言葉をかけたんですね。でも登場は「仲村君のこと?そうだったね」どうでもいいような感じですね。あまり気にしていないのか?
花鶏に蓮が戻ってきて東條を追い出そうとする。「あら蓮ちゃん戻ってたのって何やってるの?」おばさんがまた都合悪く帰ってきた。神崎が仕組んだライダーの戦いは優衣のためであり、狙われていることとミラーワールドを閉じる方法を真司は蓮に説明する。
[ad#co-1]浅倉の担当弁護士
関東拘置所では浅倉の面会にやってきた令子と北岡であったが、担当の弁護士が森本に変わり北岡は面会できないと拒否されてしまった。警察にガラスを隠したり、所持品を近づけないようになど要望が多すぎたのか?面倒になったので担当を変えたとしか思えませんね。
機嫌が悪くなった令子を落ち着かせようとする北岡は「これは俺の経験なんですけどね、知りたいって言うのにそれを知れないっていうのは、知るなってことなんですよ!危険のサインなんです」と説得するが、「それを知るのが私の仕事よ!弁護士だってそうでしょ?」そんなところが好きになってしまった北岡は令子を追いかける。
森本弁護士は浅倉に面接すると拘束された姿をみて「人権問題ですよこれは!責任者は?まるで君を怪物扱いだ。君だって話せば分かる人間だ私が世間に証明してみせる」浅倉は森本の心を読んでいてた。「お前の腕をか?俺から取り上げた物を持ってきたら裁判中おとなしくしてやってもいい」今度持ってくると約束する。
北岡はゴロちゃんに森本弁護士の情報を集めてもらった。「俺が100だとしたらコイツは1だね。さてどうしたものか」100と1の数字の違いはどこを評価しているのか?正義かな?人間として腐ってるところかな?
[ad#co-1]オーディンの正体
蓮の前に神崎史郎が現れる。仮面ライダーオーディンに変身していたのは神崎史郎ではなく、最後の時まで何度でも存在する倒せないライダーみたいですね。何度でも復活するって最強じゃない?「お前に戦ってもらう相手がいると言ったはずだ!優衣が狙われている」と警告される。香川たちが優衣を消そうとしているのを止めるために蓮に接触してきたんですね。
真司と東條
真司は手塚が調べていた神崎邸を東條と調べることになった。道に迷っていると令子にぶつかる。神崎史郎のことをしらべていると気づかれるが、モンスターの気配を感じてミラーワールドに向かう。龍騎サバイブとタイガはファイナルでモンスターを撃破するが、タイガの様子に異変が。
タイガは龍騎に襲いかかる。「君も仲村君と同じだからひとつを犠牲にする勇気を持たない人間にライダーはやってほしくないかな。神崎君も僕の考えが気に入ってくれてデッキをくれたんだ。許せないライダーは倒せばいい!仲村君のために泣いたのは本当なんじゃないかな?城戸君のためにも泣くかも?」東條は何を考えているかまったく理解できない。
[ad#co-1]蓮と香川
蓮は香川教授に警告する。「これ以上優衣に手を出すな!」
「あなたみたいな人間には到底理解できないでしょうね私たちの英雄的行為が」
「優衣の命を奪うのが英雄か?」
カードデッキを出して戦おうとしたら香川の家族である典子と裕太がやってきた。ご飯を一緒に食べるためにきたみたいですが明日に変更して蓮との会話を始める。
「何故だ?あんな家族を持ってるお前がどうして優衣の命を狙える?」温かい家庭を持っているのに人の命を犠牲にしようというのはどこか矛盾を感じますね。「多くの人を守るためですよ」神崎史郎の研究ファイルを見てしまい勝手に頭に入ってきてしまった。見たもの全てが頭に入ってしまう香川は天才ですね。
神崎史郎の計画を止めるために優衣を消す道を選んだ香川はオルタナティブに変身してナイトと戦う。戦闘ではナイトの方が有利ですが攻撃パターンを覚えてしまった香川は反撃に出る。「言い忘れてましたが神崎優衣のことは諦めた方がいいですよ、もう終わりです」戦闘を中止して蓮は優衣の元へ向かう。
オルタナティブの契約モンスターサイコローグが優衣を狙いミラーワールドに引き込む。爆発が起こり子供の頃のモンスターの絵を描いている記憶が甦ってきた。サイコローグの攻撃からガルドストームが守ってくれた。
OREジャーナルの島田はイグアナを撮影中にモンスターの写真を撮影してしまった。
次回「兄と妹の記憶」
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