仮面ライダー龍騎感想37話「眠りが覚めて」ひとつを犠牲にする勇気

狙われた優衣

優衣がミラーワールドに引きずり込まれると、黒いライダーが狙っていた。龍騎はガードベントで攻撃を防ぎストライクベントで反撃して脱出する。

ミラーワールドに入った人間は二度と戻れないが、優衣だけは戻ってくれた。「神崎優衣から目を話すな」手塚の言葉を思い出した。香川、仲村、東條は優衣の命を狙っているようです。このメンバーの誰かがオルタナティブに変身しているようだが誰なのか特定できない。

真司が解雇?

蓮は恵里のそばにいると勘付かれる可能性があるため、戦いに出る。優衣と真司は恵里のお見舞いにやってくると編集長から電話がかかってきた。「お前クビ」と一言、ずっと会社を無断欠勤していたのだから当然でしょうけど、必死に謝罪する真司に大久保は「お前さ、最近何やってるんだ?お前は馬鹿だけどただサボる奴じゃないって分かってる訳よ」まさかライダーになってモンスターと戦ってると答えられないでいたら、給料大幅カットで、できることはやっておけとクビだけは免れた。なんて心の広い編集長なのでしょう。

北岡と令子

令子は北岡に浅倉の護送車内にいた警官が全て消えたことを伝える。こうなることを予想していたのでないか?窓ガラスを新聞紙で隠したのか?鏡の向こうの世界を調べることになった。北岡は令子と一緒にいたいため、言うことを聞くことになった。目的地は関東拘置所に行って浅倉と面会することになった。自分に興味持ってくれなくて犯罪者の浅倉ばかりに興味持たれたら嫌でしょうね。

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1つを犠牲にする勇気

香川研究室に真司はミラーワールドを閉じる方法を聞きに行った。香川、仲村、東條はタイガのカードデッキを見せて誰がタイガなのか分からない状態になった。ミラーワールドを閉じるには英雄的行為が必要だと言われる。

「10人と1人どちらかしか助けられないとしたらどちらを助けますか?多くをたすけるために1つを犠牲にできる勇気を持つことが真の英雄なんです。あなたにその勇気が認められた時私たちは全てを話しましょう」

恵里が病室から抜け出して蓮を捜そうとするとダークウイングが恵里を見つけた。彼女の前で仮面ライダーナイトに変身するとミラーワールドでモンスターを倒す。龍騎もサバイブに変身してファイナルベント。ドラグランザーがバイクに変形してドラゴンファイヤーストームを発動させる。

アルバイト募集

花鶏では真司も蓮も優衣も働かないため、おばさんがバイトを雇う計画を実行していた。するとやってきたのは香川研究室の東條悟だった。これは優衣に近づくためやってきたのか?

次回「狙われた優衣」

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