龍騎VSナイト
龍騎は「ソードベント」を使いドラグセイバーで応戦するが、ナイトは「トリックベント」で分身しながら複数で攻撃して攪乱する。戦い慣れいないためボコボコにされてしまう。「ソードベント」ウイングランサーで剣を振り払われてとどめをさされそうになる。
「この程度か?」現実の世界で「蓮止めて!これ以上続けるなら私もうあなたと組まない!」とガラスを割り止めに入った。
「変わっているはずだライダーは共存できない」真司は蓮に飛びつき怒りを抑えきれないで大声をあげた「どういう意味?共存できないって?あんたたちモンスターと戦ってるんだよね?俺だってそのつもりでライダーになったのに攻撃されなきゃいけないわけ?」
ビルの会社の人と警備員が寄ってきて「あんたたちガラス割ったの?このガラス2、3万するんだよ!」優衣が困った顔をする「ちょっと虫がいまして、俺弁償しますんで3万ですよね?」しかし真司は家賃も滞納しているので3万など持っていなかった。「すみませんこれで」蓮は3万円を支払った。「できもしないことに首をツッコむなということだ。連絡先請求書送っておく3万だ!」真司は名刺をいやいや渡した。
真司は出社すると編集長と令子に怒られてしまう。なぜなら取材現場に行くと言ってモンスターと戦っていたので行けるわけない。話せる内容でもないのでうまくごまかしていた。夜食を買い出しに行くと鏡の中に男が現れて「お前が龍騎か?ライダーを倒すんだ戦え!」と一言だけ言って姿を消す。付近に蓮の姿があり、ダークウイングもいた。
[ad#co-1]ライダーになった理由
真司は花鶏に行って優衣の話を聞く。花鶏は優衣のおばさんの家で一緒に暮しています。おばさんは外国に行って、もうすぐ帰ってくるみたいです。家族は子どもの頃に亡くなっていて、兄は他の親戚に引き取られてアメリカに行った。兄の写真を見せられると昨日の夜に鏡の中に男だった。「カードデッキを作ったのはお兄ちゃんだから」ライダー同士を戦わせようとしているのはどうなのでしょうか?真司は何でも悪い方に決めつけるな人を守るために作ったかもしれないと言いますが優衣は信じていないようだ「モンスターと戦うために変身する誰かを守るためだけに変身するから」とモンスターを察して飛び出していく。
モンスターが小学校の子どもを狙っている。「変身」真司は龍騎になりライドシューターに乗り込みミラーワールドへ向かう。シカのようなモンスターメガゼールがランサーを装備して襲ってきた。龍騎はドラグセイバーを振り払われるとジャンプしてキャッチ。そのまま急降下攻撃してランサーごと叩き斬る。
「ストライクベント」ドラグクローの昇龍突破で撃破しました。ドラグレッターが火球を発射する射撃技みたいです。
子どもの悲鳴を聞くと蓮とダークウイングがいた。いったい何をやっているのか?
次回「学校の怪談2」
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