勇者特急マイトガイン5話感想「大統領を守り抜け」

舞人の父の友人ジャスティス大統領はテロリストに狙われていました。大統領は舞人に自分の信念のために戦うことを教えてくれた大切な人みたいですね。全面的にバックアップする舞人。旋風寺重工からイーグル5号を大統領専用列車としてプレゼントするみたいです。列車プレゼントってすごいですね。ホイ・コウ・ロウの部下がこんなところまできて出張手当は出るのかね?と心配するチンジャ。悪の組織も手当てがあるんですね。くだらない事言ってないで作戦実行ね!ペンが通信機になっていて盗聴されていました。ホイ・コウ・ロウは旋風寺を潰そうと復讐に燃えます。放送日は1993年2月27日です。

舞人からのイーグル5号を受け取れないと言う大統領。自分だけ安全な列車に乗るのはどうかと。ちっとも変っていない大統領に舞人は笑顔を見せる。イーグル5号は置いて行って大統領の判断で使ってくださいとのこと。いずみは新しいスーツを着る機会ができたと喜んでいますが、舞人はいずみの姿を見ても何も言いません。何か一言あってもよかったのにね。

舞人といずみ

勇者特急マイトガイン5話感想松原いずみ

チンジャは警備員に変装してイーグル5号にコントロール装置を取り付ける。さらにテロリストにロボットを売って金儲けする。この部下すごいね。イーグル5号は装甲とスピード重視で攻撃するための武装は備わってないみたいですね。テロリストが襲ってきて舞人とボンバーズが出動する。

大統領といずみさんを乗せたイーグル5号がコントロールされて急発進ガインとマイトウイングで止めようとするが止まらず、大統領といずみが協力してコントロール装置を外す。無事停止確認。旋風寺の秘書は命がけですね。

勇者特急マイトガイン5話感想松原いずみ

マイトガインとトライボンバーはテロリストのロボットを破壊する。舞人はいずみに「その服よく似合ってるよ」と言いますが、破れて汚れてしまっていました。こんなになる前に言ってくれるともっと嬉しかったのになと言われます。

勇者特急マイトガイン5話感想松原いずみ

アメリカのトラ〇プ大統領も過激な発言とか国境に壁作るとか言ってますけど、マイトガインに出てくるような正義感ある人になってくれませんかね?無理でしょうけど。国民に散々批判されて大丈夫なのかな?選んだのはアメリカの人間ですけど、もう一人の方がよかったんじゃないかと思いますね。あれで家族も迷惑してるだろうな。日本にも影響してくるだろうし、心配ですね。

今回の話しには吉永サリーが登場しないんですよ。ちょっとアルバイトしてる姿が見たかったのですが、残念です。いずみさんを目立たせようってことですかね。

ごらんいただきありがとうございました。

次回「登場!宿命のライバル」

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