魔法つかいプリキュア19話「探検&冒険!魔法のとびらのナゾ!」の感想です。ガメッツを倒しガーネットのリンクルストーンを取り戻した。はーちゃんの不思議な力は何なのか?リンクルスマホンの輝きについて、校長先生に話を聞くために魔法学校へやってきましたが留守みたいです。教頭先生とアイザック先生も校長先生を探していたようだがどこにもいなかった。
「お久しぶりです」
「おや?あなたたちも校長先生に御用があってきたの?」
「難しい占いを水晶さんにお願いしてたから…」
探検&冒険
モフルンが校長のメッセージ見つけます。ティーポットみたいのをこすると、魔法のランプのように伝言がありました。久しぶりに教頭先生登場しましたね。「しばし魔法学校を留守にする。後のことは皆に頼んだぞ」何事も一人で抱え込んでしまうようで、悩みは相談しないようだ。
バッティはドクロクシー様に呼び出されます。ヤモーが話すがバッティはドクロクシーに質問する。始めて声を出しました。この声は気が付いた人も多くいると思いますが、声優は秋元羊介さんで主なアニメは起動武闘伝Gガンダムの東方不敗マスターアジアです。バッティはドクロクシー様のためにガメッツとスパルダの力を使い、本気の勝負を仕掛ける。
「ヤモーよそれはお前の作り話ではないのか?ご無礼を承知でお尋ねします。これは本当にドクロクシー様のお願いなのでしょうか?どうかお答えください」
「我がしもべたちよドクロクシーの名のもとに命ずる。二つの力を必ずや我が元に急ぐのだバッティ」
「ほら見なさい私の言葉はドクロクシー様の言葉。逆らうことは許しませんよ」
校長先生の七不思議
クラスメイトのジュン、エミリー、ケイに校長の七不思議を聞かされるが、まともな情報はなかった。そこにリズ先生が開かずの扉を開けれるのは校長先生だけ。その情報を頼りにみらい&リコは扉を探しに行きます。
「校長先生の七不思議って魔法学校で語り継がれているよね」
「今、七不思議って言いました?」
- 校長の年齢不明
- 魔法を使うところは見たことがない
- 誰もいない夜の校長室から女の人の声が聞こえてくる
- 毎日飲んでる薬膳茶はとても苦いらしい
- 若い頃ナシマホウ界でモテたらしい
- 図書館の一番奥には校長も行ったことがない
- この学校を支える木の頂上にある開かずの扉を開けれるのは校長だけ
木を登ることは校則で禁止されていて「これより先登るべからず」と記載されていたためリコが止める。理由は木に宿る不思議な力が登ろうとする人の邪魔をするようです。せっかくの注意を無視してみらいは飛行すると、木になぎ倒されて墜落してしまう。
「他の方法を考えましょう」
「リコどうしたモフ?震えてるモフ?」
「怖いの?」
「怖くなんか…校則で禁じられているんだし無理に登ろうとすると酷い目に遭うのよ」
「これより先登るべからず…そうだ!登っちゃだめなら飛んでいけばいいんだよ」
「危ないわよ戻りなさい!だから言ったのに!」
リコはみらいとモフルンを探すために木の登り始めます。下を見下ろすとすごい高い場所まで登っていることを知る。カサコソと草むらで何かが動くと毛虫だと思い魔法を使おうとしますが、手を滑らせて杖が飛んでいきます。杖はみらいにぶつかり合流することができたが、魔法界の巨大毛虫が出現し追いかけまわされる。
「キュアップラパパ毛虫をあっちへ行きなさい」
「あいたたリコ?」
「ケガはない?今度は何?」
「あんなに大きいなんてビックリだよ」
「魔法界の毛虫はあれが普通なのよだから止めようって言ったのに!」
魔法のとびらのナゾ
はーちゃんが目覚め頂上に到着すると魔法の扉がありました。リコは扉に触れようとすると倒れてしまいました。バッティがガメッツとスパルダの杖を使い勝負を仕掛けてきました。闇の魔法の力を合体させて圧倒します。
「リンクルスマホンはこの私がいただきます。スパルダガメッツこの私の力となるのです!」
「あなたが狙ってるのはエメラルドでしょ?」
「なんでスマホンを?」
「はーちゃんのスマホンはモフルンが守るモフ」
「はー!みんなをいじめないで」
はーちゃんが不思議な力を発動させて木が守ってくれた。必殺技で撃破したかに見えましたが、ギリギリ生き残ってましたバッティ。扉からアメジスト扉のリンクルストーンが現れます。お腹すいたはーちゃんにブドウを食べるとすぐにスマホンに戻ってしまう。いつもと様子が違いますねどうしたのか?それは成長するためかな?アメジストの力で扉が開きます。
「行きましょう校長先生の所に」
次回「ドタバタでヤバスギ!魔法界に生まれたエメラルド!」
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