魔法つかいプリキュア16話感想「久しぶりっ!補習メイトがやってきた!」

魔法つかいプリキュア

魔法つかいプリキュア16話「久しぶりっ!補習メイトがやってきた!」の感想です。朝日奈家のチャイムが鳴り玄関を開けると姿を見せたのは?補習メイトのエミリー、ケイ、ジュン、それとフランソワだった。お店で使う洋服の生地を買うために許可をもらいナシマホウ界にやってきたみたいです。リコの着ている服はナシマホウ界の素材を使っているそうです。

「みんなどうして?フランソワさんまで」

「約束しただろ遊びに来るって」

「ご無沙汰」

久しぶりっ!補習メイトがやってきた!

魔法つかいプリキュアフランソワ

イチゴメロンパンを食べながら、はーちゃんを紹介します。ジュンは念写の魔法を披露してイチゴメロンパンを描きます。エミリーとケイも上達していて、リコは自分が遅れてしまっているのではないかと不安になってしまう。

「念写さ!この前授業で習ってね」

「やっぱり2年生は大変だよいろんな魔法を覚えないといけなくて」

魔法つかいプリキュア魔法つかいプリキュア

ヤモーはドクロクシーの言葉をバッティ、スパルダ、ガメッツに伝える。エメラルド以外にリンクルスマホンを奪い取るように指示を出す。エミリーは自動車に驚くが、ジュンはナシマホウ界に憧れていて詳しかった。街を案内しているとクラスメイトの勝気さんとまゆみが登場。ジュンはヘリコプターを念写で描こうとする魔法がバレるとまずい!みらいがごまかしました。一緒にショッピングモールに行くことになりました。

「自動車って乗り物よ。なかなか快適よ道を教えてくれる便利な道具もあるんだから」

「カーナビゲーションシステムか」

モールにやってきたらリコも初めてで、全てが珍しく魔法の単語が何度か使われ、まゆみとかなは疑問に思うが、みらいがひたすらごまかし続ける。

「私も初めてきたわ」

「ショッピングモールさいろんな店が集まってるらしいよ」

「魔法商店街みたいだね」

「え?魔法商店街?」

リコの不安

十六夜リコ魔法つかいプリキュア

全員一緒にプリクラを取りますが、はーちゃんが写り込んでしまう。ファミレスで休憩しているとフランソワは中学生くらいの時にナシマホウ界に住んでいて修行していた。ナシマホウ界には魔法界の人がたくさんいるみたいです。有名なアーティストや隣に座っていた人やウエイトレス。いろんな飲み物が出てくるドリンクバーが珍しいみたいですね。ジュンは魔法学校を卒業したら、ナシマホウ界にやってくる目標を持っていた。

フランソワさんはリコの気持ちをちゃんと理解していました。みらいはリコのように自分の目標が決まっていないから何かやりたいことを見つけたいと話す。そこへスパルダが現れ本気を出す。

「心配ないわよリコちゃん。私もこっちにいた時はちょっぴり不安だったわ。魔法界のみんなより遅れをとっているんじゃないかって。でもねこっちでは魔法学校では教わらないいろんなことが勉強できてよ」

「リコ言ってたじゃない。私もいろんなことをやってみたいと思うんだ。立派な魔法つかいになるっていうリコみたいに。私なりたいものが決まってない。でもいっぱいいろんなことを経験して頑張ってみたら何か目標が見つかるかな?なんて」

プリキュアVSスパルダ

スパルダ魔法つかいプリキュア

飛行して逃げるみらいとリコに追いつき自らヘリコプターのヨクバールに変身する。暗黒の雲が広がり闇に飲み込まれるミラクルとマジカル。サファイアスタイルで空中戦を挑みますが苦戦します。バッティが近くで見守っていますが、スパルダは力を制御できないまま戦って周辺に被害が生じる。

「よこせリンクルスマホンをドクロクシー様の望み」

「闇の中で勝てるはずがない。ドクロクシー様の闇はこんなものではない。魔法界もこの世界も全てを覆い夜の世界となる」

「友達がいるの!どっちの世界にも大切な友達がいるの!」

「私にいろんなことを教えてくれるの!マホウ界もこの世界のみんなが!」

「何よりも楽しかったの今日。またみんなで一緒に遊ぶんだから」

「だから闇の世界にするなんて絶対許さない!」

必殺技でスパルダを浄化しますが倒される瞬間に、はーちゃんが力を持っていることを知る。蜘蛛になったスパルダをバッティが回収していきました。

十六夜リコ十六夜リコ

夕日をみんなで見上げて夕日を見上げます。フランソワさんがリコを抱きしめてちょっとビックリな光景。一人でナシマホウ界に来て頑張っていたから、自分と重ね合わせてぎゅ~っとしたかったのでしょうか?それともママとパパにあんまり会えないから代わりに抱きしめたのか?

「みんなでこうして見てるからだよ!こっちとかあっちの世界とか関係なくさ。みんなで見ているからだね!」

「だからより一層きれいにみえるのよね!」

「こっちとかあっちの世界?」

「リコちょっと変わったよね?」

「私は別に」

「立派になったわ!」

「ええ!ちょっと」

魔法のじゅうたんに乗ってみんな帰って行きました。まゆみとかなが空飛ぶ魔法のじゅうたんを目撃して、またごまかされています。カタツムリニアで駅の改札から移動するのではないのか?駅が遠かったのでしょうか?リコはナシマホウ界にやってきていろんなことを学び成長しましたね。

次回「水晶さんおしえて!おばあちゃんの思い出の人」

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