CLANNAD12話感想「かくされた世界」一ノ瀬ことみの過去

ことみのお笑い

音楽室にヴァイオリンを返して仁科と友達になることみちゃん。この頃は図書室に行かないでクラスで会話をしているようです。「あんたがお笑いなんて100万回生まれ変わったって無理」と杏はことみに言います。するとことみがギャグを披露する自分の中ではおもしろいみたいだが全然面白くない。

休みの日はみんな何しているのか?ことみは家で本を読んでいて、朋也は春原の家でゴロゴロ、渚も家にいる。そこで杏の発案で「明日9時に駅前集合!集団デートグループ交際これこそ清く正しい若者の姿じゃないの!」ってことでみんなが集まります。でも春原の姿がないかわいそうに誘われなかったんだ。

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集団デート

商店街のUFOキャッチャーで34回も挑戦してGETできていない杏ちゃんです。金出してるのは朋也ですけど、そこに「風子参上!お困りのご様子なのでお役になりたい一心で駆けつけました」どこかであったような感じですが思い出せないこの少女。みんなの記憶から風子が消えてしまっているため、後々自然に思い出すのを待つしかない。ヒトデのぬいぐるみをGETする風子「今回はお役にたてませんでしたが、いずれまた参上したいと思います」「それ言っとくけどヒトデじゃなくて星だからな!」

ことみの誕生日が近いと言うことでプレゼントを選ぼうとするが決まらなかった。帰りにことみは朋也「ありがとう朋也君に会えなかったらこんなに楽しい時間を過ごせなかったと思う」と感謝する。御礼に本をプレゼントする。すると後ろから男の姿が「悪者」と怯えて逃げ出す。朋也はことみに聞くが教えてくれなかった。

朋也は火事の夢を見る。

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交通事故

「早朝に朋也君だ~れだ?」とことみが後ろから目隠する「胸が触ってる」「ムネガサワッテル・・・ムネガサン」胸が当たってることに気がついたことみは恥ずかしがる「とってもとってもドキドキなの!」これを仕組んだのは杏でした。

渚が慌ててやってきて「そこの交差点でバスが事故を起こしていて椋ちゃんはいつもこれくらいの時間のバスに乗ってるんですよね?」慌てた杏が向かう。「そんなはずない椋に何かあったらわからないはずないわ!」双子だから危険があると片方に伝わる何かがあるのでしょうか?

バスが横転していたが椋は別のバスに乗っていて事故ったバスは回送中で運転手しか乗っていませんでした。この車の男は芳野祐介に工具を落したと文句つけてきた人ですね。黄色だからスピード出して事故を起こしたみたいです。信号無視と前方不注意で言い争っている。

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事故を目撃したことみの様子に異変が「うぁぁぁぁぁぁ!いい子にするから」と泣き叫び倒れる。学校に連れて行くと1時間目の授業で早退していた。先生は本人のプライバシーがあるから言えないと。ことみに何があったのでしょうか?先生から住所を教えてもらい家に行くと朋也は見覚えがあった。

ことみが出てこないので帰るが、朋也は引き返してきた。するとあの男が家の前にいた。「おい!何やってんだ”この家に何か用か?」黒い帽子とコートとサングラスを装備していたら怪しまれますよね。男はことみの両親の知り合いで研究チームの一員だった。ことみのことも小さい頃から知っている。「両親に会いに来たんですか?」と尋ねると「そうか君は知らないのか?本人が言わないのであれば私が言うことではないプライバシーにかかわることだから」先生と同じことを言いましたね。

観測できる時空だけが宇宙ではない、世界がこの形をうる過程で剝がれ落ち微細に封じ込まれた次元、かくされたが世界が存在する。ことみの両親は最初につきとめた。難しい話ですね。

ことみが悪者扱いしているのは不明だが「男はあの時のことを今も後悔している」と言い残し去る。朋也は正面玄関ではなく裏口から中庭に入った。「一昨日はウサギをみたの」ことみの言葉を思い出し家の中に入る「昨日はシカ」二階の部屋のドアを開けた。「今日はあなた」思い出した朋也とことみは子どもの頃に会っていたんです。新聞が張り付けられた異様な光景の部屋にことみが座っていた。これちょっと怖い。

次回「思い出の庭を」

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