魔法騎士レイアース31話「チゼータの移動要塞と戦えない光」の感想です。最初で最後のお色気サービスシーンが含まれてるこの回は貴重な画像があります。
戦えない光
もうレイアースに乗ることもできなくなった光。一方退却したファーレンの童夢に乗りアスカたちが再び戻ってきた。すると第三の勢力チゼータの戦艦ブラヴァーダがセフィーロに到着した。姉のタータと妹のタトラの姉妹が登場する。戦艦の形はカレー鍋に似ています。
「なんじゃあのカレー鍋は?」
セフィーロの城に戻るがプレセアに剣が折れてしまったと説明する。
「あのねプレセアが創ってくれた剣、折れてしまったんだ。」
「エスクードで創った剣が!」
セフィーロで一番固い鉱物が簡単に折られてしまったことに驚くプレセア。剣が折れたため魔神も消えてしまい、レイア―スと話すこともできなくなってしまったのだ。
「みんな暗い暗いで・・・んなんときは風呂入ろう。」
「なんでお風呂なの?」
「落ち込んでばっかおったら心の底から冷えてしまうやろ?」
アスコットは真っ赤な顔をしています。カルディナから一緒に入ろうと誘われるが、断るのだった。
「あんたもお風呂入りたかったんか?あんた急にでかくなってもうたんな小さいままなら海の生まれたままの。」
アルシオーネは結界の中に閉じ込められてクレフ達に事情を聞かれる。フェリオは質問するが「あなた誰?」
フェリオとアルシオーネあったことがなかった。エメロード姫の弟だと知ると、怒り結界を破ろうとするがクレフが止め、ランティスがデボネアのことを質問する。
「もう柱など誕生しないわ、無くなってしまえばいい。デボネア様はセフィーロの人が望んだ無限の存在。」
[ad#co-1]サービスシーン
光は髪を結んでいるので、長くてかわいいとみんなに言われて照れるのだった。
「私かわいくないよ男の子みたいだってよくいわれるし」
「カルディナ、胸大きいんだね?」
カルディナはプレセアも意外に大きいと見るが胸のとこに羽のようなアザがあった。
「胸がでかいと言えばアルシオーネやな。」
「そういえば大きかったわね。」
「男の人って大っきな胸が好きなのかな?え?あ?私胸全然ないから。あのね胸が大きいとやわらかくていいかな?なんて」
「誰か気になる人でもいるの?」
「みんな天井のスクリーンを見て!」チゼータが接近のためにお風呂から上がって海と風が向かう。カルディナはチゼータ出身で、一部地域では大阪弁を話すそうだ。
魔法騎士VSチゼータ
「魔法の国セフィーロ。このチゼータが必ず頂く。」
タトラはタータの髪に果物を括り付け遊んでいる。チゼータ目的は国の領土が狭くて困っていたため、セフィーロを第二のチゼータにして領土拡大を試みる。魔神を見ると「強そうね!負けそうね!」とマイペースのタトラ姉様だった。
「行くぞ姉様。」
「どこへ行くの?」
「あたしの精霊で試してやる。」
「頑張ってね!」
「相手は2体だぞ姉様のも出すんだ。」
デコボコ姉妹の精霊ジンを呼び出し戦闘になる。水の龍で攻撃するが飲み込まれる。
「気持ち悪い・・・」この時の海ちゃんかわいいんだけど
「気持ち悪いのじゃなんだあれは」
「精霊じんです」
「じじい?」
次回「海と風、ファーレンとチゼータ」
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