魔法騎士レイアース21話感想「出発と新たな絆」

デボネア

エメロード姫の願いを叶えてセフィーロを救ったマジックナイトだが、心の中ではどうしようもない悲しみに襲われていた。東京に戻った獅堂光、龍咲海、鳳凰寺風はいつもの中学生になり平和に暮らしていた。ここから第2部のスタートとなり、柱を失ったセフィーロを守るために新たな敵と戦うのだった。

魔法騎士の家族構成

龍咲海

「こんなのってないよ!」光の夢から始まり、その背後に黒い魔女の影が現れるのだった。「全てが死に絶える。全ての世界が私の物になる。」この女の正体は一体何者なのか?

光の部屋は和室で、外に出ると犬(ひかり)がいました。家族構成はサトル、マサル、タケル兄が3人もいた。末っ子の光だけ女の子なんです。この兄たちはかなりのシスコンである。兄たちに相談できずに悩んでいるが優しく励ますのだった。

海はかなりのお嬢様で、母に「海ちゃん」って呼ばれてる。父は「ひょっとして恋煩いでもしているのかな?恋はしたほうがいいぞ!恋をしたおかげで、ママのような素敵な女性と結婚できたんだから。」とラブラブな新婚生活が続いているようだ。

風は家が豪邸で姉がいる。「一緒に悩んで探してくれる人がいるなら大丈夫よ!」とサポートするが「東京タワーで売ってるヒヨコ饅頭はおいしいわね!」とお土産買って来いってことですね。

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再びセフィーロに召喚

獅堂光

光、海、風の3人は放課後に東京タワーで待ち合わせるのだった。「正義の味方気取りでマジックナイトになったから、ザガートが戦いを起こした理由もエメロード姫の本当の気持ちもわからなかったのに、もう1度セフィーロに行ってできることをしたい。」と悩むのだった。すると再びセフィーロに召喚されるのだった。

「落ちるうぅぅぅぅ!このままじゃ地面にぶつかる!」1話同様にクレフの聖獣が助けられるのだった。セフィーロはの地形は変わってしまい魔神がいた火山や空に浮かんだ山などはなくなっていた。城に案内されるとモコナが迎えてくれた。エメロード姫がいないのに何故が召喚したのだろうか?

クレフはモニターにセフィーロを映し状況説明するのだった。真実を知っていて何も話さず、辛い戦いに巻き込んでしまったことを謝罪する。何もできなかったことを悔やんでいたが、エメロード姫の願いを叶えたことを伝える。

柱を失ったため崩壊、消滅しようとしていた。そして他国がセフィーロを侵略しようと迫っていた。異世界セフィーロ以外にも他の国が存在していることが明らかになりました。

イーグル

「柱を失ったセフィーロ、攻めるなら今です。」

オートザムのイーグルが姿を現す。

第2部からOP主題歌が「キライになれない」とEDが「ら・ら・ば・い」に変更になっている。

次回「セフィーロと三つの国」

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