ペンダントが輝いて音が鳴り始めた。いったいどんな意味があるのか？捜索するために星奈ひかると羽衣ララは意見が食い違い喧嘩をしてしまいます。初代プリキュア恒例の喧嘩が始まる。スタートゥインクルプリキュア3話「プリキュア解散！？スタープリンセスの力を探せ」の感想です。今回からキュアソレイユに変身する天宮れいなが登場します。
音の分析
画像引用元：アニメイトタイムズ
一晩ララとAIが音の分析をしてプリキュアの使命と関わりのある確率が98.98％だった。分析途中だがひかるはプリンセスの力に関するところを捜しに出る。ララは寝不足で目の下にくまでできてしまっていた。ララは分析の途中だからちゃんと調べてから行動しようと思っていたのに、ひかるが勝手に飛び出したことをよく思っていなかった。
ひかるとララの喧嘩
画像引用元：アニメイトタイムズ
ララは右手についているグローブをセンサーで触ってAIと会話する。「AIさんとお話しできるの？」と騒いでしまうひかるに対して、「聞こえないルン！」と強く言ってしまった。分析は数日から数か月かかるかもしれないと知らされると「待ってられないよと！」ひかるはクルっと回転するとペンダントが反応した。
「ねぇララちゃん聞いたよね音が！」
「静かにするルン！もううるさいルン！」
「捜しながら分析すればいいじゃん！」
「それだと効率が悪いルン！」
「またデータ？分析？ララちゃんもういいから。」
「前から思ってたルンそのちゃんづけ止めるルン。私は大人ルン。」
「そっちこそフルネームで呼ばないでよ堅苦しい。」
ひかるとララは意見が合わなくて喧嘩をしてしまう。町へやってくるとバレそうになるからプルンスを風船のように扱いバレなかった。「その風船どこにあるの？」と子供に聞かれて「あっちルン！」と教えてあげた。昨日までは地球の言葉が分からなかったのに、分かった。ペンダントを所持しているかいないかで言葉を理解できるようです。
ひかるは寄り道してスタードーナツを買おうとしていた。ララを友達だと思った店員はサービスしようとしていた。湖の近くで蛍を見かけたとの情報を入手したが「時間の無駄ルン」とララは怒っている。
「キラやばー！」とほたるのことを聞いてはしゃいでいるひかる激怒するララ。そこに登場したのが中学の先輩で観星中の太陽と呼ばれている人気者！天宮えれなだった。
画像引用元：アニメイトタイムズ
スタープリンセスのことを話そうとしたひかるを止めるララ。えれなは「まず相手の話を聞いてあげな」と笑顔で仲良くするように注意される。チャオと言っているが日本人ではないのか？
カッパードのに行動停止を指示して新たな幹部テンジョウが登場した。天狗のようなスタイルだが、今回の敵キャラは正直気持ち悪い。
「なんでこんな山奥まで蛍を捜さないといけないルン？遊んでる場合じゃないルン。」
「遊んでないし、一緒に来てって言ってないし！」
「ペンダントのデータを集めたいルン！」
「私のペンダントさえあればいいってわけね。ララちゃんのわからずや！」
「星奈ひかる自分勝手すぎルン！」
「ララちゃんなんて大きら・・・」
大っ嫌いって言おうとした瞬間に「仲良くフワ」とフワが止めに入るのでした。妖精に喧嘩を止められる中学生と大人。これはララちゃん大人じゃないでしょ？意外と気が短いかもしれないですね。ひかるはすぐ行動しちゃうタイプ。
[ad#co-1]仲直り
画像引用元：アニメイトタイムズ
れいなに言われたことを思い出し。相手の話を聞くことにしました。ペンダントが鳴ったことを知らせようとしたがララには聞こえなかった。ドーナツ屋さんではいろんな情報が集まるのでひかるはやってきたのだ。プリンセスの力はペンの形をしていてペンダントはレーダーの役割をしていることがわかった。
スターペンダントを発見するとノットレイに奪われてしまった。ひかるとララはプリキュアへ同時変身。キュアスターとキュアミルキーになり戦う。ノットレイは天狗の団扇に陣形を変えて、スターは上空から攻撃を仕掛けるが撃たれてしまう。
「どうすればいい？ミルキーなら分析できるんじゃないかな？」
「任せるルンこれならなんとかなるかもしれないルン！」
キュアミルキーはバリアを展開してキュアスターの脚力で一緒に突っ込む。ふたりの連携攻撃ミルキーショックで陣形を崩すことができた。ペンを奪い取りキュアスターは力を使う。
おうし座スターパンチ！黄色の星ではなくピンクの星になり攻撃力がＵＰしているようだ。フワはおうし座の力を使いピンクの牛に変わりました。スターパレスに移動してプリンセスに会うことができた。これからの目的は残りのプリンセススターカラーペン集めてフワを育てることになりました。
ひかるはララに謝り、ララもひかるに謝るのでした。ここでお互い名前で呼ぶようになりました。
次回「チャオ！きらめく笑顔★キュアソレイユ誕生！」
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