ランティスが負傷して連れさられてしまいセフィーロが崩壊へのカウントダウンが始まった。光は混乱してイーグルに助けを求め、セフィーロを救うため他国同士が力を合わせて戦う。そしてノヴァが誕生した理由が明かされる魔法騎士レイアース46話「光・衝撃!ノヴァの真実」の感想です。
ノヴァの真実
光はクレフからノヴァの正体を聞かされる。「あのノヴァという少女は光の心の影だ。」セフィーロから帰るときに「こんなのってないこんなのってないよ!」後悔、悲しみ、自分自身の怒りが、セフィーロを帰るときに焼きつけてしまった!「ランティスを怪我させてしまったのは私?」魔物を思いっきり叩き斬り撃破する。光が心を乱せばノヴァがさらに強くなる。
デボネアはランティスを回復させて利用するために使う。ノヴァは胸が痛いと光と繋がっているから多少はシンクロしてるのだろうか?クレフはかなり消耗しているが、アルシオーネから居場所を聞こうとする。プレセアが止めるが「無理でもいい!」ランティスがさらわれてしまったこのままではセフィーロは崩壊する。
「ザガート様の弟?ザガート様のいないセフィーロなんてどうなってもいいわ。導師であるあなたを裏切り全てをつかえてお仕えした人はもういない。愛してもらえなくてもせめて一緒に死んでしまいたかった。」
アスコットは「海を好きって気持ちだけで幸せになれる。海のところに行ってくる!」カルディナとラファーガに見守られながら駆け出していくアスコットすごい成長しましたね。
光とイーグル
光はランティスをさらわれてしまったことをイーグルに話し泣きじゃくる。「ごめんなさい私のせいでケガをしてさらわれたんだ。謝りたかったんだランティスを好きな人に。」光を抱きしめるイーグル。「ごめんなさい。私は敵だってわかってるんだ。でもイーグルのことを嫌いになれない。戦艦でやさしくしてもらったことも、ノヴァとの戦いでランティスを助けてくれたことも忘れるなんてできない。」自分の想いを止めることができず全てを話す。
「泣かないであなたが泣くとランティスが悲しみます。」
「ランティスはきっと私の事は嫌いだ。お兄さんを、好きになってもらえないのは分かってる。でも好きなんだどうしてなんか分からない。」
「理由が分かる好きなんて本当の好きなんかじゃないですよ。人は皆、自分ではコントロールできない感情を持っています。」イーグルは柱であるエメロード姫のことを話す。柱であってもザガートを好きになってしまった。ゲホゲホ咳き込んでしまい倒れて病気だと知られてしまう。ランティスにだけは絶対に知られたくないと言うイーグル。
「柱になるのは僕かあなたハッキリさせましょう。僕にはもう時間がありません。オートザムをこのまま死滅させることはできない。セフィーロを崩壊させるのは絶対いやでしょう?もし柱の資格があるのなら、この世界に留まります崩壊させないように。その変わりに柱システム解明のためにオートザムの人間がこの国に入ることを許してください。ただし侵略行為は一切させません約束します!もしあなたが柱ならこの国をどうするつもりですか?」
新魔法
海の魔法で攻撃するが魔物は再生して襲い掛かってくる。フェリオが駆けつけ、アスカが防御を固め、タータとタトラが前衛に出る。始めて他国と共同戦線が始まる。「こんなところで負けられない。せっかく分かり合えたのに!」海と風の想いが強くなる。
「大好きな人達を護りたいから!」
「私たちは戦うんですの!」
「絶対負けられない!」
海と風は新しい魔法氷の刃と翠の烈風を発動して魔物を撃破する。
次回「真の柱は光かイーグルか?」
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