太陽の勇者ファイバード5話「SOS深海3000m」の感想です。天野博士は自分が開発したレスキューメカを調べて、どうしてサンダーバロンに合体変形することができるのか分からなかった。ニュースで東京湾沖の海底でレアメタルを採掘していて怪物を撮影したと調査団を派遣した。博士はDr.ジャンゴの開発したメカだと見抜き捜査を開始する。
海底基地への調査団
佐津田刑事は調査団の警備をしていて、やる気のない警官を叱る。
「港の警備は退屈ですね?」
「たるんどるぞ!警察官たる者どんな小さな仕事でも敬神的に務めを果たさなくてならん!」
「へー警察官って偉いんですね!」
「高田君、広瀬君、ワシじゃ天野じゃー!」
「おお天野君、若い頃変な研究で有名だった天野君」
「変な研究ばかり発表するんで学者の仲間外れになって忘れられてた天野君」
「あんなやつらどうなろうと知ったことか」
天野たちが到着し火鳥は佐津田刑事を感心するが、博士と喧嘩が始まってしまう。そこで調査団の人が昔の研究仲間だったのだが馬鹿にされて怒り帰ってしまうのだった。
海底資源採掘基地
ジャンゴは海底火山を誘発させるためのミサイルを設置して、火山を爆破させ大地震と大津波を発生させようと計画していた。発掘基地を占領し調査団は閉じ込められてしまったのだ。もしものために博士はミラクル圧縮ボンベを開発していたのだ。
火鳥とケンタはサンダーバロンに乗り出撃し。ロードバロンで基地へ突入し救助へ向かい、エースバロン、ドリルバロン、アクアバロン、スカイバロンがグレビールと交戦に入る。
救助に成功はするが脱出できなかった。ケンタは酸素ボンベを使おうとすると調査団に止められる。通常の酸素ボンベ100本分に相当するのであれば深海3000mで使用すれば爆弾と一緒だった。指令室で操作できれば減圧室が浮上できると火鳥は向かう。
指令室で火鳥はゾルを倒し、ドリルバロンが地底ミサイルの破壊に成功する。減圧室を浮上させようとするが外れなかった。酸素ボンベを使い爆発させて切り離し浮上することに成功した。
ファイバードとサンダーバロンの連携攻撃で撃破することができた。
次回「激突!弾丸列車」
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