勇者王ガオガイガーFINAL3話感想「GGG追放命令」

ガオファー

ソール11遊星主

パルパレーパ

レプリジンの天海護が消滅してソール11遊星主パルパレーパと戦艦ピアデケムが出現した。「我らは使命を全うする邪魔するならお前も消去する。」とパスキューマシンを奪い逃走する。「待ちな!」とルネが飛翔するが蜂の姿をしたピルナスに攻撃され川に墜落する。ソール11遊星主は三重連太陽系の守護者である。凱もパルパレーパに足止めされてしまい動けなかった。「Jは?」と問い詰めると「この宇宙にはいない」と回答された。いないとは消されてしまったのだろうか?

ジェイアーク

戒道の説明によると1年半前にZマスターとの戦いで消滅するはずだったが、ザ・パワーの反発作用によってボイドまで飛ばされてしまった。ボイドとは、太陽系含む銀河団から9千万光年離れた領域。Jアークは修理をしながら、宇宙が高速を超えるスピードで収縮していることを観測した。宇宙収縮現象の中心である太陽系の木星にEDドライブを繰り返して戻ってきた。

天海護

木星でパスキューマシンを持って倒れている護を発見した戒道は、ソール11遊星主と交戦になる。反中間子砲で迎撃するがES兵器で攻撃されてしまう。「アルマ、青の星へ行けESミサイル発射!」バラバラになったパスキューマシンと戒道は地球へ転送されるが、護は別の場所へ吹き飛ばされてしまった。Gアイランド護が戒道に襲い掛かってきたので本物なのか?偽物なのか分からなかった。

護はパスキューマシンを回収するために送り込まれたレプリジン(複製)。ソール11遊星主は三重連太陽系を復元されるために作られて復元再生プログラムである。パスキューマシンは物質復元装置の中枢回路であり遊星主は本来の目的のために動いている。

護の安否、世界各地の異常気象、宇宙収縮現象、全ての謎を解くために三重連太陽系に行くしかない。ギャレオリア彗星は三重連太陽系へ繋がるゲートであり火星近くにある。

国連は宇宙収縮現象とザ・パワーの危険性、評議会は宇宙の彼方のことまで面倒見る必要があるのか?GGGには莫大な維持費がかかっており、収縮現象は時間がかかるのではないか?と意見が分かれる。指示を待たずGGGは三重連太陽系へ向けて出撃準備をする。

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追放命令

獅子王凱

オービットベースでシステムダウンして生命維持システムと重力制御システム以外剥奪されてしまった。国連評議会は過去にゾンダーによって乗っ取られたことを教訓にし遠隔プロテクトシステムを導入していた。コントロールを取り戻すためコンピューターにハッキングしてプログラムを書き換えようとしていた。凱はGストーンと融合した超進化したエヴォリュダーなので侵入が可能。

ガオファー

命やGGGスタッフの協力の元、オービットベースの制御を取り戻した。CR部隊と風龍、雷龍が立ちふさがると光竜、闇竜が交戦する。ミサイルが発射されるとカーペンターズがミサイルを解体する。CR部隊が接近するとガオファーが出撃して、ファイナルフュージョンしようとしますがプログラムが消去されていた。

大河幸太郎

マイクが大河を連れてきて「こんな時のための緊急起動プログラムを使うんだ!ファイナルフュージョン承認!」趣味のゴルフで使っているタイガーウッドを使用した。ガオファイガーへと合体が成功した。

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「ガトリングドライバーヒットナンバー05イミッション!」

「ガトリングドライバァァァァァー」ツクヨミから射出されたドライバーを使い空間を湾曲させてCR部隊の動きを封じて中心部を突破する。国連最高評議会は「デビジョン艦を乗っ取ったGGGを地球圏より追放処分とします!」

勇者王ガオガイガーFINALガオファイガー

GGGは謎を解明するためギャレオリア彗星へ向かうのであった。

「戒道信じてたよ僕の代わりにGGGを導いてくれることを、地球人の友達として!」

次回「勇者王!最期の刻」

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