ココアの姉モカ
ラビットハウスにココアのお姉ちゃんであるモカがやってきます。落ち着かないココアですが、どんなお姉ちゃんなのでしょうか?地図を見ながら向かっている途中で兎を追いかけっこを始めてしまいます。迷っているのかと飛び出して行ったココアは兎を撮影してリゼにメールを送ります。お姉ちゃんはどうした?
モカは兎とモフモフしていると青山に「兎好きなんですか?」と声をかけられます。1年ぶりの再会となるため、サプライズで変装して驚かせようって作戦を計画します。うさぎになったバリスタとカフェインマスターの本を持っていて映画も見に行くくらい好きなようです。目の前に作者がいるのに気が付かないモカ。「あのそれって私です。」と教えても「ドッキリですか?ひっかかりませんよ。」
千夜とシャオは切ない話をしていると「知ってるわよその話、有名な文学じゃない。その程度で私を怖がらせようだなんて」ココアがやってきて一緒に捜すことになった。機械が苦手で携帯電話を持っていないため連絡が取れない。
[ad#co-1]「どんな人なのか教えてくれない?」
「女の人!」
「そりゃ姉だしね!」
「落ち着いてココアちゃんそんなボケはいらないわ!」
「あんたが言うの?」
お姉ちゃんのモノマネをするココア「お姉ちゃんに任せなさい!」いつもと変わらない様子ですが、今までお姉ちゃんの真似をしていたんですね。
ラビットハウスにマスクとサングラスをつけてきたモカが到着する。「ご注文は?」とチノが話しかけるがブレンドとトーストを注文された。チノとリゼとティッピーを確認するがココアの姿はなかった。「スパイかあるいは運び屋か?」とリゼは警戒する。
[ad#co-1]コーヒーとトーストを提供すると「このパンモチモチが足りない!」とカバンを開けて白い粉を取り出す。「やっぱり運び屋か?小麦粉と言いつつ何かの暗号だな?お前は誰だ?」
「私は私です。」
「本当に誰?」
ココアの姉のモカだと自己紹介するとみんなをナデナデして「かわいいかわいい」とされるとリゼは逃げ出す。チノはお母さんのような安らぎだと落ち着いてる様子です。モカはラビットハウスを手伝うことになりココアの口癖「お姉ちゃんに任せなさい!」姉オーラがすごすぎる。
パンを焼いてみんなに食べてもらうと美味しすぎて涙を流すチノ。店の外から見ていたココアは「お姉ちゃんがあっという間に私のお姉ちゃんとしての立場を・・・」と涙を流す。千夜とシャロは励ます。
姉妹の再会
変装してラビットハウスに入るココアを簡単に見破られ、「その変装はダサい!」さっきあなたがやってたのと一緒じゃないですか?ココアはモカに抱きつく。「しっかりものの姉で通ってるんだから!お姉ちゃんに任せなさいって!」
数日間ラビットハウスに泊まらせてもらうことになりました。続いて千夜とシャロが紹介されました。ココアはお客様のためにラテアートの練習をした成果を見てもらいました。
次回「木組の街攻略完了」
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