HUGっとプリキュア感想40話「ルールーのパパ!アムールそれは?」

ルールー・アムールとドクター・トラウム

ドクター・トラウムから明かされる過去

HUGっとプリキュア

ドクター・トラウムがやってきて「お父さんだよ!」と発言すると「理解不能です!」と殴るルールーですが、お父さんは何故現れたのでしょうか?未来へ飛ばしたのはトラウムがやったみたいで、戻って来たので合格と判断され全てを話すことになりました。「3分でわかる未来劇場」がスタートします。

未来をなくすために世界にトゲパワワとあふれさせた。そこに現れた4人のプリキュア!なんとみらいにもプリキュアがいたのですね。プレジデント・クライはマザーの力を司る「キュアトゥモロー」を消すことで時を止めることにした。

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ここからはハリーが話します。ハリハリ地区が滅んで「未来なんかいらない」と暴走したハリーはクライアス社にとらわれてしまった。そこにキュアトゥモローがやってきてハリーを助けました。「過去を返してあげられないけど、明日を一緒に作ることはできる!一緒に未来を」他のプリキュアは倒されてしまい、キュアトゥモローが捕まってしまう。ハリーはキュアトゥモローを助け出して逃げ出す。ミライクリスタルホワイトの力を使い逃走して過去にやってきたが、キュアトゥモローが「はぐたん」になってしまった。やっぱりはぐたんがプリキュアでしたね。

野乃はなと薬師寺さあやと輝木ほまれ

「はぐたんを絶対守る!はぐたんは私たちの未来だから」と誓うのだった。ルールーは疑問を抱いて質問する。「何故?私たちに今の話を伝えに来たんですか?あなたも時を止めたいと願っていたのでしょう?なのに何故?」ルールーの険しい表情怒ってる。

「マザーの力を目覚めさせたのならクライを止められると思い、人間とは矛盾したものなんだよ」

「その矛盾からですか?あなたは私を不要物とみなし捨てたと分析します!」とルールーは飛び出してしまった。

システムエラーを起こしてしまった可能性があるとみんなはルールーを捜します。「あの子に心が芽生えるとは」と心配するトラウムにハリーは「それはあんたもやろ?ごっつ心配やって顔しとるで?」ところが「ネズミが何を偉そうに!」

「理解不能何がお父さんですか!」とたこ焼きをたくさん食べてるルールーを見つけたはな。プリハートにも出なかったとは電話に出たくないときは誰にでもありますよね?人間らしくなりましたルールー。「あのままトラウムと向き合っていると、システムエラーを起こしそうで・・・」

「システムじゃなくて心でしょ?ぎゅっとなったのは心!」

「私がずっと分からなかった。開発者が高性能なAIをつけたのか?たこ焼きを美味しい思う、涙を流す、みんなを愛おしい気持ち。アンドロイドとして不要なものではないか?」

「ルールー・アムールっていい名前だよね。私の名前はね野に咲く花のように強く元気に咲いて欲しい。そんな思いを込めてつけてくれたんだ。アムールは愛って意味なんだよね。トラウムさんはアムールを見た時愛おしいって思ったんじゃないのかな?」

ルールーとトラウム

ルールー・アムールとドクター・トラウム

「ルールーちゃん」と娘を捜すトラウムが動物の機械に乗って捜索していた。これは恥ずかしいぞ!ルールーはトラウムと話をすることになりましたが、沈黙が続く。

「いつまで沈黙を続けるのですか?」

「いざこうやって話そうとするとなかなか言葉が出ないものだ!」

「いつもはペラペラと話すのに!」

ルールーはやんちゃなアンドロイドで掃除をしているが、部屋をめちゃくちゃに壊している。挨拶をきちんとするように教えるが、「必要性が分かりません」と分かってくれなかった。「のびのび育って欲しいとプログラムをしたのが間違っていた。どうしてこうなった?あの子なら」一瞬出てきた少女はもしかして本当の子供なのか?

「私は何を願っていたのだ?これでは失敗だ」とデータを消したみたいだ。「まっすぐ君と向き合えなかった私の失敗。心を芽生えさせることができないと悟ったのだ。プリキュアに嫉妬したが彼女たちにとって君は、ただのひとりのルールー・アムールだったんだね。」

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そこにえみるが登場して「ルールー私が来たからにはもう大丈夫なのです。言葉で分かり合えないこともギターがあれば」と説明しようとしたが「もう言葉で説明しました。30秒ほど遅かったです。」笑顔で笑うルールーが素敵。ふたりで演奏してトラウムに聞いてもらう。

モウオシマイダーが出現して変身して戦うプリキュアだが苦戦する。久しぶりに登場するジェロスですがまだ浄化されていなかったんですね。キュアアムールが攻撃されそうになるとトラウムがかばう。

キュアアムール

「娘を守って何がおかしい!」トラウムのロボットが壊れてしまう。アムールロックンロールで反撃する。ミライクリスタルホワイトの力を使い必殺技で浄化しました。

「あなたの全てを受け入れられたわけじゃない。今度一緒にご飯を食べましょう。きっとそうすればきっと!またいつか。」

「ルールーちゃんありがとうお父さんって呼んでもいいんだよ?」

「お断りします!」

はぐたんは未来からきたから返さないといけない。そしてルールーも・・・

次回「えみるの夢、ソウルがシャウトするのです!」

 

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