ひろがるスカイプリキュア21話感想「ひろがれ!知識の翼」

ひろがるスカイプリキュア21話

ひろがるスカイプリキュア21話「ひろがれ!知識の翼」の感想です。みんなで家の掃除をして、ツバサは航空力学の本を手に取って思った。プリキュアになって空を飛ぶことができるようになったので、勉強することがなくなった。エルが成長してすぐ大人になるという言葉を聞いて、ツバサは悩んでいた。

ひろがれ!知識の翼

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ヨヨはツバサが悩んでいることを知っていて、リラックスできるカモミールティーをいただきます。プリキュアになり飛行できるようになったが、今までの力が無駄になったような気がしていた。エルが大人になったら世話が必要なくなり、ソラは護衛隊、ましろは絵本作家、あげはは保育士とそれぞれの夢に向い、ツバサだけが何もすることがないと悩んでいました。ヨヨの提案で休日に野菜の収穫に出掛けることになりました。

「お昼ご飯は野菜を食べようと思って、特別なお弁当だよ」

「たくさん動いてお腹を空かせないと」

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あげはが車の運転をして、ヨヨが今年から始めた畑にやってきました。ツバサが作った模型が畑にあり、野鳥が来ないように見張り役として活用されていた。ましろもおばあちゃんの影響で野菜に詳しかった。肥料は生ごみと土を使って自分で作っていた。ハーブについて調べていると、肥料のことも調べて、勉強するようになり肥料までつながった。

「知りたいという気持ちはつながって広がっていくものだと思うわ」

「これはディップソースお野菜につけて食べてみて」

「特別なお弁当です」

「これから雨が降るかもしれません」

ましろは、カレーマヨ、たらこクリームチーズ、ハーブヨーグルトの3つのソースを作っていた。ツバサは雲の動きを見て雨が降ると予測する。すぐに雨が降り出して移動する。

ソラはソースが気に入ったようで、パクパクとピーマンを食べる。あげはにオススメするのだが、ピーマンが嫌いなようです。ツバサは空を飛びことから、天気のことも勉強していて、役に立ったことを知る。

「ピーマンをカレーマヨで食べると止まりません…あげはさんもどうぞ!」

「あはは…」

「あげはちゃんピーマン苦手?」

「そんなわけないじゃん…私大人なんですけど!あれ?美味しい!カレーマヨのおかげで食べやすい」

「それはピーマン嫌いな人の感想だよ」

学んだことは肥料となって、あなたたちの夢を育ててくれる。けれどそれがいつ役に立つか分からないから、学んだことが無駄じゃないかと思うこともある。必ず花が咲く時があるとヨヨはみんなに教える。

バッタモンダーは鉄骨の上でプリキュアを倒す作戦を考えていたのだが、工事の人に注意される。静かな場所で考えようと山にやってくるとプリキュアと遭遇した。ツバサの模型をランボーグに変える。

「君達を倒すための作戦を考えるためにこんな山奥に来たのに、これが僕の宿命か…」

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飛行タイプで機動性が高くてプリズムショットを回避する。バタフライはミックスパレットでホワイトとブルーを混ぜ、温度の力を低下させ、ランボーグの動きを停止させた。味方の能力を上昇させるだけでなく、敵の能力を低下させることもできる。今までのプリキュアにはないサポート重視タイプである。

プリズムショットを直撃させ、スカイが攻撃を仕掛けるが、上昇気流を利用して回避する。ツバサはバタフライにお願いして空の温度を低下させた。雲を冷やすことで氷を落としてダメージを与える。

ウイングはランボーグの強風を山に当てて、活用し上昇気流に乗り上空へ舞い上がる。プリキュアの力だけでは雲の上までは来られなかった。勉強してきたことが役に立ったと満足する。

ランボーグにダメージを与えて落下させる。プリキュア・タイタニック・レインボーで浄化に成功する。バッタモンダーは次回に何かをしようと企む。

ツバサが使うことでみんなを助ける力になると、ヨヨはミラーパッドを渡す。夜は野菜カレーを作ることになりました。ソラは中辛が好みのようですが、甘口も食べるみたい。

EDはキュアブロッサムでした。

次回「バッタモンダー最後の秘策」

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