ひろがるスカイプリキュア25話「ワクワク!プリンセス、動物園に行く」の感想です。スカイランドの王様と王妃が目覚め、プリンセスエルが本当の子供ではないことについて明かされた。スカイランドが滅ぶ運命から救う、運命の子であること。エルはソラたちとソラシド市で暮らすように、お願いされました。
ワクワク!プリンセス、動物園に行く
運命の子であるエルに、普通のご飯だけ与えていていいのだろうか?もっと豪華な食事を用意すべきなのではないか?服はソラの弟のおさがりばかりで、もっと豪華な服を着せるべきなのではと、ソラとましろが考えていました。エルが好きな食べ物は、おにぎりとバナナだった。
食事は全てましろが準備しているようで、ソラはましろの作ったごはんが大好きである。
ツバサはエルを守ろうと考えているとラグビーの格好をしていた。そして二人も真似しているとあげはがやってきました。これから全員で動物園へ出発します。運命の子と呼ばれているが、何も変わらない普通の子であると、あげはの言葉でみんなは落ち着きます。
あげはの車で、ソラシド自然公園動物園にやってきました。マスコットはソラシノザウルスである。ツバサは本で見たことがない動物に出会うのが楽しみで、ソラはお弁当が楽しみだった。
カピバラはエルに、ごはんが貰えると近づいてきました。野菜をあげると喜んで食べていました。スカイランドの二人はゾウやキリンを見たことがなかった。スカイランドではシマウマを、シマシマウマと呼んでいて、黒白ではなく青白である。空と同じ色をしている動物が多いようです。
エルが呼ぶと他の動物が一斉に集合して挨拶している。動物の言葉を理解することができるようです。これからいろんな力を発動することになるだろうと考えられる。これからエルをどう育てるべきか悩んでいた。
あげはは、誰でも子供を育てるのに悩んでいるとアドバイスしてみんなを落ち着かせる。
バッタモンダーが倒されたわけではないが、アンダーグ帝国から新しい敵が登場します。
「ようやく我が戦うにふさわしい相手が現れた…いざ刃を交えようぞプリキュア」
「貴様らがプリキュアだな?我が名はミノトン」
「カバトンってことはカバトンのお兄さんとか?」
「あんな下品で下劣な愚か者と一緒にするではない!意地汚いわ、おならで戦うわ、武人の風上にもおけんわ!」
「我がランボーグと手合わせ願おう!来たれアンダーグエナジー!」
ふれあいコーナーにて、エルはウサギと遊んでいると、動物たちが急に怯えてしまった。異変を感じたソラたちは外へ様子を見に行くとミノドンが姿を現す。ましろがカバトンの兄ではないかと聞くと怒りだしてしまった。ソラシノザウルスがランボーグとなり暴れ出す。
プリズムショットをかみ砕く。バタフライはバリアを複数展開するが破壊されてしまい、動きも早いため攻撃が当たらない。ウイングはミラーパッドで検索し弱点を探そうとする。
「お家帰ろう…」
「強者に立ち向かうその心、赤子ながらアッパレ!」
「あなた達の目的はエルちゃんのはず、なのに何故ランボーグから守ったのですか?」
「赤子に牙を向けるなど武人のすることではない!我はずっと待ち望んでいたのだ、貴様らのような強者と戦うことを」
エルは怯えてウサギを守り、自分がソラに守ってもらったようにしていた。ランボーグが襲い掛かろうとすると止めたのはミノドンだった。強い相手と戦うのが望であることから、魔法つかいプリキュアのガメッツに似ている。弱い者には手を出さないというプライドを持っている。
スカイは尻尾を狙おうとします。バタフライはミックスパレットでスカイの能力を上昇させます。ランボーグを投げ飛ばし、タイタニックレインボーで浄化に成功します。
「それでこそ我と戦うのにふさわしい…ミノトントン…」
エルはウサギと触れ合い、近くにいた女の子に野菜を渡してあげた。女の子はウサギに野菜を食べさせ喜んでいました。以前は公園でスコップをかしてあげなかったが、ましろが描いた本の効果があったようだ。
EDはスプラッシュスターのキュアブルームが登場しました。あれピーチがまた飛ばされた。
次回「テイクオフ!飛行機でつながる想い」
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