ひろがるスカイプリキュア39話感想「大魔女ヨヨとハロウィンパーティー」キュアパンプキン

ひろがるスカイプリキュア39話

ひろがるスカイプリキュア39話「大魔女ヨヨとハロウィンパーティー」の感想です。毎年恒例のハロウィン回となっていて、ましろのナレーションから始まりました。とにかく衣装が可愛くて、みんなが盛り上がります。

「知っていますか?ソラシド市に隠れ住む魔女のウワサ…ハロウィンの日にはその魔女の館を訪ねてごらんなさい」

「魔女とその仲間たちが、甘いお菓子を持って待っていますよ♪」

大魔女ヨヨとハロウィンパーティー

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あげはは保育園でハロウィンの意味を説明していると、お菓子を貰いに行く家で、本物の魔女の家があるので怖いと話していた。おばあちゃんと女の子と赤ちゃんと丸い鳥がいる丘の家であること。つまりそこは虹ヶ丘家である。

ヨヨが魔女であると疑われていた理由として、スカイジュエルを集めて、鏡を見て通話して、エルを浮かせていたことを目撃されていた。あげはは家を魔女らしくデコレーションしようと提案します。ソラとツバサは人間界でのハロウィンが初めてなので、楽しみにしていました。

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ましろは、かぼちゃのオバケになりお菓子を配るのはどうかと提案すると、二人は相談する。ソラはお菓子が欲しかったようで、ましろの服を引っ張り、自分が貰えるのか確認していた。このシーン可愛すぎる♡

「かぼちゃのオバケ…私に務まるでしょうか?」

「喋る方はどうしましょう?普通に話すとオバケっぽさが出ないですよね?」

「クイクイ…その…お菓子は小さい子のだけのもの…なんですよね?」

「みんなの分用意するよ」

「ハロウィン楽しみです♪」

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全員で子供達に楽しんでもらえるようにと、ソラはやる気に満ち溢れていた。ましろのお菓子が食べたかったのだろう。

またお前かバッタモンダー( ゚Д゚)ハロウィンを利用して、プリキュアに嫌がらせをしようと企んでいた。アパートで騒いでいると、隣からドンと壁を叩かれてビビっていた。

「ハロウィンが楽しみだよ…はははははは…ひぇぇぇぇ!」

ハロウィン当日、子供達は虹ヶ丘家にやってきました。ましろに案内されお菓子を渡されます。いつもと違う人と違う衣装を着て、トリックオアトリートの言葉で人が繋がっていくことが、本当の魔法みたいであると、ましろは話す。

「魔女の館にようこそ…大魔女様がお待ちです…どうぞこちらへ」

「魔女の館へようこそ…」

「ようこちょ…」

「どうしますか?大魔女様」

「魔法の道具にいたずらされたら困っちゃうわね…お菓子をあげましょう」

「かしこまりました」

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バッタモンダーがプリキュアの仲間であるように変身しました。まさかの展開だわ( ゚Д゚)プリティホリックで配布しているお菓子を奪う。呆れ顔をされてしまいバッタモンダーは逃走する。次にわたあめをバクバク食べて、みんなに迷惑をかけはじめました。

「バッタモンモン…プリキュアにな~れ♪お菓子大好きいたずらかぼちゃ!キュアパンプキン」

「僕にもちょうだい!いたずらもするしお菓子ももらうぞ!僕はキュアパンプキン…プリキュアの仲間さ」

「みんなは知らないの?僕はキュアパンプキン…プリキュアはいたずらするのが大好きなんだよ」

「こうやってプリキュアのふりをしていたずらすれば、プリキュアの人気はガタ落ち!しかもお菓子まで食えるなんてハロウィンって最高」

「いやプリキュアな訳ないじゃん」

「街を守ってくれるんだよ」

「子供たちの言う通りだ!この偽物」

「僕は正義の味方プリキュアなんだぞ~」

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迷惑行為を繰り返していたら、子供にバッサリ切り捨てられてしまい、みんなに偽物呼ばわりされ追い詰められる。するとエコバックを広げて、お菓子を奪いまくり逃走する。あげははプリキュアを名乗っている輩が、お菓子を奪っていると連絡を受ける。

ソラは風船を配り、あげははお菓子を配布、ましろは女の子を一緒にプリクラ、ツバサは鳥に協力してもらいパフォーマンス。

「街で待っている子供たちにこのお菓子を届けてあげようよ」

「偽物がいたずらで笑顔を奪うのなら、私達はお祭りをい~っぱい盛り上げて、笑顔を取り戻しましょう♪」

「なんだよプリキュアの奴ら、少しは悔しい顔をして追いかけてこいよ!その辺の奴らを楽しませても、めちゃくちゃにしてやるからな!おい!キュアパンプキンがここにいるんだぞ!」

「まだだ…まだ終わらねー…カモンアンダーグ…あああああ!」

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全員で待ちに出向きお菓子を配布することにしました。バッタモンダーは自分に振り向いてもらえず怒っている。すぐ後ろにいるのに無視されていて、女の子にクッキーを渡された。完全に敗北してしまっているが、アンダーグエナジーを召喚しようとしたら、スキアヘッドが現れビビる。

「キュアパンプキンという偽物を街に放ったのも、あなたの仕業ですか?」

「知らんな」

キョーボーグの攻撃をバタフライがシールドで防ぎ、スカイとマジェスティがダブルパンチ。攻撃を防がれウイングの攻撃を回避する。反撃を受けそうになり、プリズムショットでけん制する。スカイがむきになり攻撃を当てようとするが、反撃を受け墜落する。防御も機動性も高く厄介な相手だ。

「言ってません…私まだトリックオアトリートって言ってません!今日という日をすっごく楽しみにしてたんです」

「うんうん」

「ダメでしょうか?」

「私も言いたい」

「みんなの魔法の邪魔しないでください!」

スカイの反応に笑ってしまったが、マジェスティが冷静に頷いているのが、またいい。ソラとエルの精神面が逆転している。そしてこの表情。

バタフライがシールドを展開し足場を設置すると、スカイとマジェスティが乗り、プリズムショットで打ち上げる。マジェスティがスカイを投げて、ウイングが上空からキョーボーグを落下させ、スカイの攻撃で武器破壊して、合体技マジェスティックハレーションで浄化する。

これ武器破壊されただけなので、本体はバランス崩していないので、回避できそうだが、浄化されてしまいました。

キュアパンプキンは路地に追い詰められていた。怪物まで召喚して暴れさせたと疑われてしまい。逃走する。バッタモンダーの企みはいつも失敗に終わる。

ヨヨからお菓子が配布されるが、マジェスティは赤ちゃん用のものでした。子供たちに魔女がプリキュアと話をしているのが目撃されていた。

次回「なかよち♡エルちゃん結婚式☆」

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