HUGっとプリキュア感想32話「ほまれは人魚のプリンセス!」

輝木ほまれとハリー

大会優勝

輝木ほまれ

輝木ほまれはフィギュアスケート大会で3連勝を達成して、みんなを感動させ祝福されました。「輝木選手ずばり好調のきっかけは?」とはなに聞かれると赤面してハリーを見てしまった。「世界には通用しないよ!この先も壁はあると思うけど全部飛び越えていけるように頑張るよ!」ハリーからシャーベットを渡されて恥ずかしがっている。みんなはほまれの様子が変だと気が付き始めたのか?さあやは知っているだろうけど、ハリーは酸っぱいシャーベットを渡しますが、チョコミントがおすすめのようですね。

ビシンはトラウムに相談する。ハリーはどうして戻って来ないのか?本人の心を覗く装置を渡される。発動にはトゲパワワが必要。相手の深層心理をバーチャル空間に変えてくれる優れものです。これほしい。

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世界に通用するために新プログラムを取り入れるため、4回転ジャンプに挑戦しようと絵本を参考にしてみる。子どもの頃に読んだ人魚姫を選び内容を読み上げる。人魚は王子と出会い恋に落ちました。好きなハリーを王子に重ね合わせてします。するとモウオシマイダーが出現してキュアエトワールとハリーが体内に取り込まれてしまう。

人魚姫

輝木ほまれ人魚

人魚姫になってしまったほまれは人間に捕まらないようにと注意されます。海に落ちてきたハリーを助けますが、王子であるハリーはほまれのことを覚えていません。絵本の世界だと気が付きこの世界から脱出しようとします。ハリーに会うために人間になるための薬を飲みます。王子の一番の存在にならなければ泡になってしまう。

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ビシンも絵本の中に入ってきて様子を伺います。人間の姿になったほまれはハリーの城ドレスに着替えます。モウオシマイダーに攻撃すると反撃をくらい、エール浦島太郎、アンジュシンデレラ、アリスマシェリ、赤ずきんアムールに変えられてしまいます。

輝木ほまれとハリー

ほまれはハリーに自分の気持ちを伝えようとするが、ハリーの一番大切な人が現れました。この人の正体は一体誰なのか?もしかしてはぐたんの大人の姿なのか?

はぐたん

ビシンが「さっきハリーになんて言おうとしたの?ハリーがお前なんか好きになるわけないだろ?さっさと泡になっちゃえば!前からお前が気に入らなかったんだもう限界なんだろ?」城が壊れて海の中に落ちて沈んでいくほまれ。

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「やっぱりお前か。もういないくせに僕からハリーを奪いずっと心の中に居座る気か?」とビシンが言っていますが、この人とビシンは会ったことがあるんですね。

「エトワール!クライアス社なんかにやられてる場合じゃないよ。世界目指すんでしょ?こんな壁なんか飛び越えていくんでしょ?」

「人の気も知らないで、でも自分で言ったんだからやるしかないか!沈んだ分高く飛ばなきゃね!」

キュアエトワールが復活してビシンと戦う。

「痛みを抱えていくつもりかよ?そんなの辛すぎるだろ?」

「あんたと私は似てる。嫌になるくらいにね。何も聞かないよこんなやり方フェアじゃないからね。そのかわり私の気持ちも少しだけ内緒にさせて!」

キュアエトワール

バーチャル空間から抜け出すことに成功し、メモリアルキュアフロックを使用してチアフルスタイルに変身。プリキュアチアフルアタックで浄化しました。ビシンはクライアス社に戻りリストルに抱きついて号泣する。ビシンとリストルは初めてねずみの姿になりました。みんなハリーの仲間だったのね。

「しばらくそれでいてくれる?大会に集中したいからさ」とほまれはハリーがねずみの姿でいるようにお願いしました。

次回「要注意!クライアス社の採用活動!」

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