HUGっとプリキュア感想9話「丘をこえていこうよレッツ・ラ・ハイキング」

ハイキング

今回の説明ははぐたんで「はぎゅは~ぎゅ~」っと何言ってるか全然分からない。はな、さあや、ほまれはハイキングにやってきました。はなの妹たちと一緒に行動する。

「STOPなのです!石!あと1歩で石につまずいて、坂を転げ落ち泥まみれになるところだったのですハイキングはと~ても危険なのです」なんだか大げさな少女が話しかけてきました。

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名前は「えみる」小学6年生は緊急用の装備品をたくさん所持していた。パラシュートハンマー、ロープ、スコップ、薬、トランプ。

「発言に根拠のない人は信用できません!」警戒しているいようですが、昔何かあったのでしょうか?はなはおやつを食べようとするとキュウリになっていた。カッパの呪いがあるとかないとか騒いでいると川に落ちました「めちょっく!」

めちょっくの意味はめっちゃショックの略です。ものすごいショックなことがあった時に使える言葉ですね。

パップル様も山に来て騒いでいると空からキュウリが落ちてきた。これははなが持っていたのがぶつかったのですね。

石橋を渡ろうとすると「みんなで渡ったら重さに耐えきれず崩れ落ちてしまう可能性があるのです。きちんと渡れるか確かめる必要があるのです」ハンマーで叩くとみごとに崩れてしまいました。わたるなキケンの立札が落ちていました。この小学生はいったい何者なのか?これからどうやって進むのか?えみるは別のルートを調べていました。計画的でいい子ですね。

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お花畑に到着すると他の小学生が花に触ろうとしました。するとえみるは「お花に触っちゃダメなのです」と追い払う。この花にはトゲがあるようで危なかったので止めたそうだ。

猿がはなのアイテムを奪い山の中に入ってしまった。後を追いかけてきたはなとえみるは迷ってしまいます。「ここで野宿することになって冬眠から覚めた腹ペコの熊さんのゴハンになるのです」はぐたんが穴に落ちそうになり二人とも落ちてしまった。

同級生の話によると学校のプールでは溺れると水を抜き、キャンプファイヤーでは火事になるから消火したりと危機感があるみたいですね。「頭の中でハイキングのシュミレーションをすると次から次へと危険が襲い掛かってくるのです。クラスのハイキングを最高の思い出にしたくてみんなを守りたかったのです!」

「えみるは隠れてみんなを守るヒーローなんだね!」はなの一言で恥ずかしがる。はぐたんのミルクの時間になり泣き出す。えみるはあわてるはなを止め、歌を歌い泣きじゃくるはぐたんを落ち着かせる。

オシマイダー出現

猿の群れがアイテムを取り合おうとトゲパワーが増加する。猿でもトゲパワー持ってるんだ。「明日への希望よ消えろ!ネガティブウェーブ発注オシマイダー!」

はなとえみるはさあやとほまれに助けられるがカッパのオシマイダーが迫りくる。プリキュアの活躍をえみるは見ていてかっこいいと感動する。

「ハイキングはハプニングの連続でしたがありがとうございました。はな先輩!」

あなたって呼び方だったのに最後には先輩とは好感度UPしましたね。プリキュアだと気がついたのかな?猿がアイテム返しにきましたが、現実の猿は返したりしないですかなね。栃木県の日光に行った時に水筒取られちゃってめちょっく!

次回「ありえな~い!ウエイトレスさんは大忙し!」

ありえな~いって初代プリキュアの美墨なぎさの台詞!

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