勇者警察ジェイデッカー2話「その名はジェイデッカー」警察合体!

ジェイデッカー

勇者警察ジェイデッカー2話「その名はジェイデッカー」の感想です。放送日は1994年2月12日。友永家はマスコミに囲まれてしまい休日なのに外出できる状態ではなくなってしまった。キャトーノリヤスが空母を入手して東京を爆撃しようと計画していた。デッカードはジェイデッカーへの合体データが無くなっていて勇太はシュミレーションデータを作成する。

キャトーノリヤス

キャトーノリヤス

エアマニア共和国の空軍基地の指令室でキャトーノリヤスは陰陽師で呪文を忘れてしまい一度戻ると再び乗りこみ名乗るのだった。式神を使いバルバロッサで東京を襲撃しようと企んでいた。呪文忘れたり転んだりと笑わせてくれるおもしろいキャラクターである。

勇太が上司となりマスコミに囲まれて質問されるのだった。調子に乗ったくるみはオシャレして勇太と共にマスコミの対応するのだった。あずきは勇太のことを両親に報告しようとしていたがどこにいるのか分からなかった。居場所分からないってこの両親大丈夫なのか?

ジェイローダー

友永勇太

警視庁へ来るように冴島から連絡があり向かうと、デッカードはジェイローダーと合体することできて飛行能力を持ちジェイデッカーになることができることを知る。勇太は指令手帳を渡されさまざまな連絡や命令ができる。

「合体指令はブレイブアップ!ジェイデッカーだ!」

「なんか恥ずかしいな。」

「勇太君こういうのは思いっきりが大切だぞ!」

冴島の指示通り恥ずかしがっていた勇太はポーズをしながら指令を出すが、デッカードはジェイデッカーへの合体データがなかった。インプットされていたが心を持ったため呼び出せなくなっていた。下手に触れることができず合体パターンのシュミレーションが作成された。

しかし、いくらやっても合体できず失敗ばかりで勇太は諦めかけていた。するとデッカードは「心を落ち着かせてもう一度チャレンジするんだ。」と励ます。

キャトーは日本全土を渡せ、従わなければ東京を爆撃すると脅迫してきた。合体シュミレーションを中止して現場へ向かう。フライトバトラーシステムが搭載されており、飛行機はロボットへ変形して襲撃される。デッカードはこの場で合体を試したいと冴島にお願いする。

「勇太が合体に失敗したのは相手がPCだったからです。私が相手なら、私には心があります。私と勇太を信じてください。私は君になったつもりで動く。君は私になったつもりでジェイローダーをコントロールしてくれ!」

警察合体ジェイデッカー

ジェイデッカー

ぶっつけ本番でデッカードとジェイローダーは合体してジェイデッカーとなった。電磁警棒フライトバトラーを叩き、ジェイバスター癌モードを連射して次々と撃破する。電磁警棒は電撃を放つこともできて距離があっても瞬時に発射することもできる。

ジェイデッカー

キャトーは式神を召喚してジェイデッカーにダメージを与える。電磁警棒を地上に落としてしまい、勇太は電磁警棒の方向を変える。勇太体重30㎏なのによく動かせると思います。バルバロッサに攻撃を命中させ、ジェイデッカーは必殺のジェイバスターを発射して撃墜させるのでした。

ジェイデッカー

次回「心ある仲間たち」

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)