勇者警察ジェイデッカー22話「仮面勇者ダンプソン」の感想です。放送日1994年7月2日。ダンプソンはカミカゼ、勇太はフジヤマと名前を変えて潜入捜査をしていた。勇太とダンプソンはロボットプロレスの試合に出て情報を探ろうとしていた。コントロールしているように見せかけているが、スーパーファミコンのコントローラーである。
ミル・アミーゴ
スポーツ選手を拉致してロボットに乗せて戦わせ、負ければ記憶を抹消して外へ放置するのだった。勇太は連勝を重ねていて10連勝すればオーナーとの食事をしたいとのこと、帰りに掃除のおばさん、パン屋のおじさん、犬のおじさんなど面白い人がいる国だった。綾子も事件の取材をしていて、まともな宿がなくて勇太と一緒に泊まることになった。勇太はかなり緊張している様子。
綾子は立ち入り禁止エリアで調査をしていると掃除のおばちゃんに攻撃されて気絶してしまう。勇太も調査をしているとミル・アミーゴに正体を知られてしまい綾子を人質にされてしまった。掃除のおばさんもパン屋のおじさんも犬のおじさんも全て同じ人物だった。
勇太はロボットに乗り込みダンプソンと戦うことになった、お互い相手のことを知らないでいる。必殺技を発動させると勇太はサインをだしダンプソンは自分が戦っている相手がボスだと気がついた。無理やり停止させたため損傷してしまうダンプソン。
そこにケンタウロス型のロボットが出現した。ガッチャマン風のブレイブポリスが登場してプロレス技の連続攻撃で撃破する。ミル・アミーゴは仮面ばかりつけていて、逮捕されて仮面を外しても更に仮面をつけていて素顔が分からなかった。
綾子も救助されて事件が解決した。今回なぜかガンマックスが登場しなかった。
次回「僕のフェアリー」
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