仮面ライダーカブト感想1話「最強男」天の道を往き総てを司る男

仮面ライダーカブト

あらすじ

仮面ライダーカブト

西暦1999年10月19日、日本シブヤに巨大隕石が落下して壊滅した。そして7年後の西暦2006年、人間を殺して人間に擬態する宇宙生命体ワームが出現する。対抗するために人類は秘密組織ZECTを結成して、マスクドライダーシステムを開発した。

ZECTの見習い隊員・加賀美新(佐藤祐基)は「天の道を往き、総てを司る男」天道総司(水嶋ヒロ)と出会います。ワームにより襲われるZECT隊員たちを見た加賀美はライダーになって戦うことを決意する。カブトゼクターに選ばれたのは加賀美ではなく天道だった。カブトゼクターで変身し仮面ライダーカブトとなりワームと戦うのであった。

仮面ライダー龍騎を全話SPと映画も見終わったので、カブトを見て感想を書いていきたいと思います。

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加賀美新

加賀美新

警備員が自分と同じ顔を持つワームに襲われて連絡を受けたZECTが出動する。小隊編成してワームを取り囲み攻撃するが、複数のワームが出現してZECTの隊員たちが倒されていく。内1体が脱皮してクロップアップと呼ばれる超高速移動で反撃される。多数の隊員たちが死亡してその現場を見た加賀美新は退避する。

加賀美はスリに会い財布を抜き取られてしまい犯人を追う。ナイフを持っていた男は通行人に向けるが逃げようともしなかった。「危ないだろ!何故逃げない?」

天道総司

天道総司

「俺は誰からの指図も受けない!俺の通る道は俺が決める!そしてもう一つ!下手にかわせばせっかくの豆腐が崩れる」

豆腐を持っていた男は加賀美の指示を無視して歩き続ける。

「そんななまくらは俺の命を奪えない!忘れ物だ!」落とした財布を蹴り飛ばし犯人に命中させ転倒させる。そして財布を掴み加賀美に投げる。

「何なんだお前?」

強盗がナイフ持って襲い掛かっているの無視して、本当に何なんだって言いたくなりますね?でも他人の指図を受けないってのは見習いたいと思ってしまう。そして台詞がかっこいい!

天道総司

「おばあちゃんはこう言っていた。天の道を往き総てを司る男。俺の名は天道総司」

何言ってるの?この時の撮影は太陽の光が当たるまで早朝からの撮影だったのか?それとも証明なのか?どうなんでしょう。

天道は妹の樹花に朝食を作ってあげた。「味噌汁は具によってダシを変えるのがポイントだ!」どうやら学生でもなく社会人でもなく働いていないニートのようだが、かなりの変わり者のようだ。しかし来たるべき日のためにトレーニングをしていた。

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マスクドライダーシステム

仮面ライダーカブト変身ベルトマスクドライダーシステム

ワームに対抗するためにZECTが開発したライダーベルトを加賀美は使わせてほしいと上司である田所お願いするが、資格者が本部から送られてくるとのことだった。何故か天道がベルトを持っていた。

日下部ひより

日下部ひより

天道は街で「かわいそうどこが痛い?」とバイクに話す少女に出会った。名前は日下部ひより、人と話すのが苦手だがマシンとは話せる。トランクバックのせいで重いと指摘してくる。加賀美と知り合いの関係のようだ。

先日殺された警備員が警官を殺して姿に化ける。更にひよりを狙うのだった。マスクドライダーシステムをお前に託そうと田所は支持する。「俺は貴様らを許さない!貴様らワームは全て俺が倒す!倒してみせる」カブトムシの形をしたゼクターが出現するが、加賀美の元ではなく天道の手の中に渡る。

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仮面ライダーカブト

天道総司

「選ばれし者は俺だ!俺はこの手で未来を掴む。この時を待っていた。一瞬のために生きてきた!変身!」

天道はカブトに変身してクナイガンを連射するがワームはクロックアップで攻撃を仕掛けてくる。鏡を破壊してレーザーを照射して敵を捕捉した後アックスモードで撃破する。

ひよりとZECTはカブトと対面する。

カブト

次回「初2段変身」

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