仮面ライダーカブト45話感想「クリスマス激震!」剣と岬のデート

神代剣

カッシスワームとダークカブトが接触するが「君はまだ生まれたばかりの子供と一緒だ!」と逃走される。ひよりは無事で擬態された天道に襲われたことを天道には話さなかった。剣も一命を取り留めて岬は仕事へ戻るのだった。今までワガママだった俺様が優しくなり人のために行動できるようになった姿を見て岬はちょっと心が変わる。

ワームの行動

矢車想

ネイティブの根岸はZECT本部へやってきて天道と接触する。ワームの行動に変化があり各地に出現し始める。ガタックを助けようと影山は動こうとするが矢車は止めた。矢車は鎖で自分を動けないようにしたが、誰が封じたのだろうか?自分でできるわけがない。

「安心しろ!俺がいれば全てうまくいく。昇る太陽に勝てる奴はいない。」

「どうするつもりだ?」

「どうって助けるんだよ。兄貴だってこの前。」

「俺が馬鹿だったよ。見ろ!二度と馬鹿な真似ができないように自分自身を罰した。」

剣の見舞いに来た岬はご飯を食べさせる。「はい!あーんして!」食欲がなかった剣だったが元気になりZECTに入り部隊を率いることになった。サラでは蓮華がクリスマスメニューを作っていた。栗と鱒でクリスマス(笑)。加賀美は剣をZECTに入れたことを怒る。

ミサキーヌを守る会

岬

剣は全てのワームを倒してミサキーヌを守る会を設立した。岬はレンタルビデオの返却をしていなくて延長料金を取られるため、閉店ギリギリにZECTの力を借りてビデオを届けた。

翌日、岬はワームに襲われ川に靴が落ちてしまった。ワームを倒して川へ入り岬の靴を探すように指示を出すが、隊員たちは呆れて帰ってしまった。靴を発見した剣は岬とデートのお願いを約束した。

「すいません。もうついていけません俺達。」

「ミサキーヌもうすぐクリスマスだ。俺とデートしてくれ!」

天道は矢車と影山に協力を求めたが鎖で縛られている姿を見て帰るのだった。加賀美にデートすると報告すると焦るのだった。もしワームだと知ったら二人とも傷ついてしまいことを察していた。

デート当日、いつの間にか完成していた手編みのマフラーを持って岬の元へ向かう剣であったが、カッシスワームの襲撃を受けてしまう。「今日は負けん!俺は俺にとって大事な日なんだ!」と戦うが敗北してしまう。そこでワームに変身した姿を見られる。

マキシマムハイパータイフーン

天道もカッシスワームと戦いマキシマムハイパータイフーンで攻撃するが逃走される。

岬の前でワームに変身してしまい襲い掛かる。加賀美が予想していた展開になってしまった。

次回「さらば剣」

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