仮面ライダーカブト40話感想「最大の哀戦」矢車の正義と間宮の最期!

ドレイク

ハイパークロックアップしてひよりの世界へ到着すると、そこには天道に擬態したワームが一緒にいた。ダークカブトへ変身て同時にライダーキックがぶつかり合うと天道は元の世界へ飛ばされてしまうのだった。天道はひよりのことで悩んでいたが、加賀美の方が悩んでいるようで顔に出ていた。剣と岬のことを悩んでいたが、そこへ剣が愛のキューピットとして祝福しにやってきた。「わぁ~先輩たち付き合ってたんですか?お似合いです♡」と蓮華まで騒ぎ出した。

地獄兄弟

矢車想

間宮は風間に自分がワームなのかと問い詰めてくると地獄兄弟が現れ襲い掛かってる。

「仮面ライダードレイク風間大輔いいよなお前は?」

「メイクアップアーティストなんておしゃれだよね?驚いたよ間宮麗奈が人間に戻るなんて、今なら簡単に倒せるよ。」

「お前今笑ったか?笑いたきゃ思いっきり笑えよ!」

キックホッパーは蹴りをくらわそうとした瞬間攻撃を止めた。「この女、瞳の中に闇が見える。俺と一緒で地獄を見たか?」ゴンが消火器を発射して足止めして逃走する。「この手を離せ!」ワームに戻った間宮は風間を襲い苦しみだす。

矢車想

「なんでさっきはとどめをささなかったんだ?まさか間宮麗奈に惚れたんじゃないよね?俺達は闇の住人だもんね。」影山に指摘されるが矢車は花を見つめて幸せそうだった。

意識を取り戻すまで風間を介抱していた間宮。自分が何をしていたのか分からず、歌を習い始めてから夢ができた。「今度私が私で亡くなったらもう一人の私に伝えて下さい。心の声に耳を澄ますようにそうすればきっと私の歌が聞こえるから。」

天道はひよりのアパートでオウムを世話していると「頑張れひより!」とオウムが喋った。ひよりは寂しい時に自分を励まして頑張っていたことを知った天道は「俺はずっとお前の側にいたわけじゃなかったすまない。」と後悔する。

風間は間宮に手を出さないように天道に注意しに来た。「大切な人がワームだった。それだけのことだ。お前に俺の気持ちが分かるか?」天道も同じ気持ちをしているので十分理解していた。

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矢車の正義

矢車想

間宮はワームから襲われそうになると矢車がキックホッパーへ変身して守る。ZECTに所属していた時のような目をしている。追い払うことに成功すると幸せそうに微笑んだ。その姿を影山に見られてしまうのだった。散々光を求めるなとか言ってたのに、まだ光を求めていたのは矢車の方だった。

矢車想

紅会の公演に選ばれたのは間宮で、事前に選ばれていた女が怒り狂い部屋をめちゃくちゃに荒しまくった。再びワームに姿を変え風間に語りかける。「何故だ?人間ごときの心が甦る?」そこへ矢車が間に入り「消え失せろ!この人は俺が守る。」次の瞬間殴り飛ばされてしまった。めっちゃ笑える(#^.^#)「わああああああああ!」

「おかえりなさい兄貴!」再び地獄に戻ってきた矢車を待っていた影山が迎える。「ただいま。」と言っているが血まみれだし花を踏みつけていた。光を求めてはいけない。

間宮の最期

ハイパースラッシュ

風間にメイクされるが自分には分かっていた。「もう私は消えてしまうそうなったときはあなたの手で!」歌を歌い出すが途中でワームに切り替わってしまう。それでも歌を歌い続けた。ワームになっても人間の心が残っているなら人間として生きていけないのだろうか?

邪魔をしようとしたワームに天道がカブトに変身して立ち向かう。「お前の出る幕はない!」ハイパースラッシュで連続で斬りつける。風間もドレイクへ変身して戦うことを決めた。「ライダーシューティング!」2発のエネルギー弾に挟まれて間宮は命を落とした。

次回「敗れる最強」

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