仮面ライダーカブト33話感想「萌える副官」闇落ち矢車キックホッパー

矢車想

ZECTが開発したハイパーゼクターが暴走してしまい三島が海に飛ばされてしまう。エリアXの扉を開くとそこは海につながっていて、ひよりは姿を消してしまった。救助された三島はハイパーゼクターに触れようとすると拒絶されてしまう。そしてシャドウのリーダーであった矢車が闇落ちして新たなライダーに変身するのだった。

白鳥蓮華

高鳥蓮華

他のチームも参加してZECTの合同練習が行われた。「ワームは一番奥だ3分以内に始末しろ!」どこかで聞いたことのある声の正体は?シャドウも訓練生も一緒になり不満な影山はトラップにかかり部屋の奥に到着して合格したのは加賀美と訓練生の高鳥蓮華。天道総司はZECTに評価されてカブトとしてこのエリアの司令官に任命された。この訓練は副官を決めるための試験だった。高鳥蓮華はこれからZECTのメンバーとして加わることになる。

影山は天道に逆らうと蓮華はワイヤーを首に巻きつけて抵抗できないようにする。ご褒美に天道が作った食事をあげようとするが断られてしまった。サラ場所を移すと「おばあちゃんが言っていた。料理の味を決めるのは下準備と手際の良さ、戦闘も同じだ分かるな。そしてもう一つ今後飯を食う時はここで食え!少しでも店の売上に貢献するんだ。」

天道の目的

影山瞬

天道がZECTに入隊した理由はひよりの手がかりを見つけるため、そしてライダーを潰すためだった。蓮華は7蓮も料理を食べていなくて、訓練生時代から干し飯(ほしいい)を食べていた。戦国時代よりから続く携帯食料だった。

影山は気にくわないようで、三島に取り入ろうとするが無視される。「何故カブトを組織に入れたりしたんですか?俺何も聞いていませんよ?三島さん俺を見捨てないで下さいよ一生ついていきますからね?ね?」

天道は剣にサソードゼクターを買い取った。じいやはワームに対抗するのにどうしたらいいか困っていたら、剣はディスカルビ家に伝わるディスカリバーがあると自信満々だが、じいやは不安そうだ。

樹花は加賀美に天道は本当の兄ではないことを話した。するとじいやがやってきてサソードゼクターを取り戻してほしいと依頼される。このままでは剣はワームと戦うとサソリのワームになってしまう可能性がある。加賀美は天道を説得しようとするが「素直にガタックゼクターを渡すか?戦って無理やり奪われるかどっちか選べ?」

「天道さん何か御用ですか?」蓮華に案内して影山を呼び出し「ザビーゼクターを渡せ!今すぐにだ。」影山は渡さず変身する。「これだけは渡せない命よりも大事なザビーゼクター。」カブトとザビーが戦うと加賀美はガタックに変身して天道を止める。

「ZECTもライダーもワームを倒すための物、ひよりを見つけても奴らが生きていれば、ひよりはひよりとして生きていけない。ライダーは俺一人だけでいい。」ライダーキック同士がぶつかり倒れてしまう。逃げた影山は間宮に協力を求めて助けてもらうのだった。影山は本当にコロコロ気持ちが変わりますね。

神代剣

「ワームか?全てのワームは俺が倒す!お前らにも見せてやろう名剣ディスカリバーの輝きを」ワームに囲まれた剣は名剣を鞘から抜くと刀身がなかった。「何?そうか流石は名剣。眩しいくらい見えないと言う訳だな。」ワームに斬りかかるが意味がなかった。

そこへじいやが走って本物を持ってきた。「坊ちゃまこっちが本物です。お使いください。」ワームを全て倒すと説明が始まる。本物は金に困ったじいやが売ってしまっていた。買い戻した結果サソードゼクターで売った金では足りなくて借金をしてしまった。「マネー金とは儚いものだな。」

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キックホッパー

矢車想

ゴンからドレイクグリップを回収すると間宮と率いるワームと影山に囲まれる。ライダースティングでカブトにダメージを与えると黒服の男が向かってきた。かつてシャドウのリーダーだった矢車想だった。目つきが以前とは違く闇落ちしていた。「貴様!パーフェクトハーモニーはどうした?」

キックホッパー

「もうパーフェクトもハーモニーもないんだよ。どうせ俺なんか。」キックホッパーに変身すると足技の連撃でワームを蹴散らす。「今俺を笑ったか?お前か?ライダージャンプ!ライダーキック!」間宮は退却するとザビーは「あいつはZECTの敵だやれ!」と命令するが「影山俺と一緒に地獄へ落ちよう!」とザビーをライダーキックで倒す。カブトにザビーゼクターを取られてしまい。

「貴様それを返せ!」

「お前のもいただこうか?」

「天道!お前はいいよな?どうせ俺なんか・・・」

次回「砕け超進化」

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