魔法騎士レイアース37話感想「甦れ光の剣」自分自身のために戦う!

獅堂光

ファーレンのアスカとの弓対決で勝利をしたが、セフィーロに帰してもらえない風。心配になって救助に来たフェリオは風を連れ戻す。光はノヴァと戦うが、果たして剣を甦らせることができるのか?レイアース37話「甦れ光の剣」の感想です。

風とアスカ

獅堂光

剣を複数放つアスカだが魔法で防ぐ風。アスカが進軍してきた理由を聞くと答えてくれた。もし柱になるなら誰かを好きになってはいけないとエメロード姫のことを伝える。心が迷ったりすると簡単に国が崩壊してしまう。

「アスカさんはなんでセフィーロにおいでになったのですか?」

「セフィーロのお姫様になって美しくなりたいのじゃ。」

「今でも十分かわいいですよ・・・でも柱になれば誰かを好きになるのは許されませんわ!平和と秩序を支えているのです。」

「そんなのかわいそうなのじゃ。」

姫になれば好き勝手できると思ってセフィーロにやってきたが、姫になるには条件があり国を維持することはとても大変なことだと知るアスカ。そのときフェリオがやってきた。

「またお会いできたら今度はお茶をご一緒しましょうね。」

「俺は大事なものは誰にも渡さない!」

「もし怪我でもしたらうするんです!あなたにもし何かあったらお考えにならなかったんですか?」

「お前に何かあったら俺はどう思うか考えたか?」

光とノヴァ

ノヴァ

ノヴァの攻撃をゼロ距離射撃から何発も受けて気絶してしまう光。

「光の好きなものは全部嫌い。光が自分を嫌いだから私は光が大好きなんだよ。」

「私が私を嫌い?」ノヴァに添い寝され洗脳されそうになりキスしそうになる。プレセアが助けに来る「あなたはなんのために戦うの?」光の身体が輝きノヴァの攻撃を無効化する。

獅堂光

「帰るみんなのところへ。仲間のところへ私を待っていてくれる人たちのところへ!私は戦う大切な人達の約束のために自分自身の心のために!」

光はノヴァブーメランを片手で弾き血が流れる。剣を甦らせることに成功すると光の中からノヴァが出てくる。ランティスに「光を殺す。」と伝え消えるのだった。光は薄れゆく意識の中でランティスに謝ると「でも、好き。」この言葉の意味は?

クレフ

デボネアがみんなの前に現れると、セフィーロの人々の心の弱さがデボネアの力の源だと教えられる。アスコットが倒されてしまいクレフの魔法で転送されるのだった。魔法の消費が激しく倒れ込んでしまい海に心配される。セフィーロの崩壊が早まるのだった。

次回「イーグル・セフィーロ城総攻撃」

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