魔法つかいプリキュア32話感想「ワクワクいっぱい!はーちゃんの学校生活」

魔法つかいプリキュア32話

魔法つかいプリキュア32話「ワクワクいっぱい!はーちゃんの学校生活」の感想です。ラブーとの戦闘、アレキサンドライトのことを校長先生に報告していると、はーちゃんが制服姿で登場しました。明日から学校に通うことができるようになりました。精霊のことも浮遊した状態で気になる。

「明日から学校だもん!待ちきれなくて似合う?似合う?」

ワクワクいっぱい!はーちゃんの学校生活

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早朝、はーちゃんに無理やり起こされるみらいとリコ。学校に到着するが授業が始まる2時間前です。いやいくらワクワクしているからといって、こんなに早く、それに付き合う二人も優しいのだが、息が上がっている。津成木第一中学校夏服verでの登校です。

「みらい、リコ朝だよ」

「はーちゃんまだ学校始まるまで2時間くらいあるよ…」

「何もこんなに早く来なくても…」

「私より楽しみにしてた人がいる」

「あれは朝練に来てた人よ…」

サッカー部の朝練に興味があったようで二人が気付くと、はーちゃんは部員の後を追いかけていた。そうたが部長になってから厳しすぎるとの声が上がっていた。失敗したら校内1周するとかで、放課後の練習は各自でやるとかチームでやるとかで、そうたがまとめることになった。

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校内では幸せの妖精がいるとイラストが描かれていた。それは、はーちゃんが七変化で暴れていた時のものだろう。そうたが妖精の話をしていると、勝木かなが妖精について、しつこく迫ってきた。後ろにはアレキサンドライトの精霊がいて、みらいとリコは必死にごまかそうとする。

「妖精は本当にいるわ…あと魔法つかいも、朝日奈さんも見たわよね?」

「もしかして私の後ろに何かいるの?もしかして妖精?」

「違う違う」

「違うってことは何かいるのね?」

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留学生って扱いで、はーちゃん紹介されました。美術の時間では課題を無視してお花畑描いていました。体育ではソフトボールでランニングホームラン。そうたはエラーをして注意される。何か気になることがあるようで、ぼーっとしていることが多い。

「花海ことはです!よろしくお願いします!」

「かな、まゆみよろしく!」

「体育楽しかった、次は何?国語社会?」

「今日はもう終わりだよ」

「今日は楽しかった」

「学校はいろんな人がいるからとってもワクワクもんなんだよ」

「朝日奈さん十六夜さん…今から妖精を探しに行きましょう」

放課後になり、みらいとリコは勝木に妖精捜索に協力を求められる。はーちゃんは部活に興味があり単独行動。そうたはチームをまとめることができなくて悩んでいた!はーちゃんは魔法で手伝ってあげようとしたのだが、部員を竜巻で集めることになった。

「花海…」

「はーちゃんでいいよ」

「それは…」

「私も部活やりたい、いつも元気なのに今日はどよんとしてるね?」

「いつもって今日会ったばかりだろう?部長になったのに全然チームまとめられなくて…」

「俺にも来ないかな?幸せの妖精」

「来たよ」

はーちゃんは魔法をつかってサッカーボールの上に乗りゴールまで突き進む。これは反則だろうけど、そうたはすごいと褒めていた。アドバイスを受けて後ろを振り向くと、部員が全員集まっていてチームで練習することになった。

「サッカーはいろんなことができるからワクワクだよね!明日の試合も楽しみ!」

「部長さんがみんなをワクワクさせたら、みんなもきっとワクワクのプレーをしてくれるよね」

「そうか…俺はみんなをワクワクさせればいいのか…」

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「まさかラブーが倒されるとは」

「油断したんでしょう」

「プリキュアが危険な存在であることは事実、我らデウスマストが降臨する前に徹底的に潰さねば…貴様もグズグズするな」

「随分長かった…久しぶりの世界だ…待っていろプリキュア」

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前回ラブ―が倒されたことにより新しい敵シャーキンスが復活してみらいたちの前に姿を現した。プリキュアトパーズスタイルに変身します。ドンヨクバールを召喚し攻撃を仕掛ける。ミラクルはハンマーで、ヨクバールの攻撃を弾くがネットに捕まります。マジカルはタマゴカッターを使い、ミラクルを救助します。

「我が名はシャーキンス…ここの参上した理由はただ一つ…プリキュアを徹底的に叩き潰す!」

「我がムホウの力、貴様らに見せつけてくれよう!」

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フェリーチェは防御重視で二人をフォローする。ドンヨクバールはサッカーゴールなので、ゴールさせたくない気持ちが強く動きが止まっていることを見切った。ミラクルとマジカルは左右のゴールを狙いシュートする。フェリーチェは中央にシュートしようとしたが、ドンヨクバールの背後から腕が伸びてきた。フェリーチェはそうたから教わった技術を活用して回避してシュートを決める。

「二人とも聞いてください、先ほど得意げにシュートを防ぎました。ゴールを決められたくないのでしょう…そこに隙があります」

「ドンヨクバールくだらない玉遊びに付き合ってるのではない」

「サッカー部のみんなは今日のために悩み苦しみ努力してきました」

「今日は特別な日」

「それをあなたに壊させはしないわ」

「我々には関係のないことだ」

「これがラブ―を倒した力か?」

アレキサンドライトの力を使い、アレキサンドライトスタイルに変身して、エクストリームレインボーで浄化に成功する。

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試合の結果は引き分けでしたが、ワクワクの試合でできたようで笑顔になっていた。はーちゃんとそうたは互いに名前で呼び合うことになりました。今後二人の進展はあるのでしょうか?みらいは、そうたが「はーちゃん」と名前で言ったことに気が付いた。ヨクバールとの戦いで勝利できたのは、ヒントをもらったからであり、お互いに良いアドバイスができたようです。

「来てくれてありがとう」

「あと少しで勝てたのに

「引き分けなら悪くないわ」

「ワクワクの試合だったよ」

「はーちゃんのおかげだよ」

「はーちゃん…って言いました?」

「私もそうたのおかげで勝てたよ」

「どうやらそうた君にも幸せの妖精が訪れたようね…」

「トパーズみとめ~る」

バナナの形をした精霊がレインボーキャリッジに入りました。ということは今まで集めたリンクルストーン全部入ると何か起きるんだろうか?

次回「すれ違う想い!父と娘のビミョ~な1日!」

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