魔法つかいプリキュアの主人公ヒロインで、キュアミラクルに変身する朝日奈みらいの家族構成の紹介。誕生日や幼少期から中学~大学までの流れをまとめていきたいと思います。魔法つかいプリキュアのネタバレになりますので、まだ作品を見ていない人はご注意下さい。
朝日奈みらい
年齢 | 13歳 |
誕生日 | 6月12日 |
出身 | 魔法界↔ナシマホウカイ |
学校 | 魔法学校2年↔津成木第一中学校2年B組 |
好きな食べ物 | イチゴメロンパン、冷凍みかん |
口癖は「ワクワクもんだ!」行動力があり、なんでも考えるより体が動くタイプで、困っている人を見かけると自分を犠牲にしても助けようとする優しい性格の持ち主である。勉強は数学だけが苦手で赤点の補習を受けていた。小さい頃から熊のぬいぐるみモフルンを大事にしている。回想で幼少期のみらいが出てくるシーンがあるが、とてもかわいい。
春休みのある日、魔法界から十六夜リコがリンクルストーンのエメラルドを探すためにやってきた。モフルンを落としたのを教えてくれたことで二人は出会います。ほうきに乗って空を飛んでいるリコに驚き付きまとう。お腹を空かせていたリコにイチゴメロンパンをごちそうし、一緒に探し物を手伝う。バッティが現れプリキュアへと覚醒し撃退する。リンクルストーンの影響でモフルンが話せるようになった。みらいは魔法学校へ連れていかれ授業を受けることになった。
春休みの期間中に補習授業を終え試験に合格したみらいたちは、ナシマホウ界へ帰ってきた。リコが一緒にい住むことになりリンクルストーンを集める。再び魔法界でドクロクシーとエメラルド争奪戦が始まり、妖精のはーちゃんが成長し終焉を迎える。プリキュアとなったはーちゃんの帰りを迎え3人は仲良く朝日奈家で家族と暮らす。
終わりなき混沌ゼウスマストの脅威が迫る中、魔法界とナシマホウ界が融合してしまう。混ざり合った二つの世界を元に戻すために戦い勝利することができたが、反動で二つの世界は離れ離れになってしまう。はーちゃんは世界の安定を保つために行動し、リコも魔法界へ帰り、モフルンはぬいぐるみに戻り話すことができなくなってしまう。
最終回直前では、みらいは中学を卒業し一気に大学生まで成長していた。美少女がさらに綺麗な姿へを変わっていた。リコのことを思い出し、桜の木の下で魔法の呪文を唱えると魔法が失われたはずの発動し風が舞う。空に飛ばされモフルンを離してしまったのだが、それを受け止めたのは成長したリコだった。お互いに抱きしめ再開を喜びリンクルストーンの力が発動しモフルンは再び話せるようになった。
リコと別れてからの中学後半から高校の成長が見れないので、個人的にここが一番見たいところであり、OVAにして出してほしいですね。
朝日奈大吉
みらいの父親で、仕事は家電メーカーに勤務していて新製品をすぐに購入してくる。ホームベーカリーでパンを作ったり、家電製品など日常で使えるのが当たり前であるが、それがいかに便利で生活を支えているのかをBBQの時にリコに教えました。海水浴に行った時は故障した業務用の製氷機を修理する姿が見られる。
みらいのことを大切に持っていて子離れできない様子が本編で描かれている。リコの父がやってきたときは、みらいの写真を見せたり親馬鹿丸出しだった。
朝日奈今日子
みらいの母親で、パワーストーンのお店をやってきる。みらいがリンクルストーンのダイヤを入手したのも母のおかげだった。みらいと同じような性格で困っている人を放ってはおけない性格で、お腹を空かせているリコを連れてきて、おにぎりとフルーツ牛乳をごちそうして、友達を捜しを手伝おうとした。みらいが魔法学校から帰って来た時は心配していたが、リコと一緒に同居を許可し、みらいが笑顔で楽しく生活する姿を見て安心していた。リコが勉強を教えることで自然とみらいの成績もUPしたことを感謝している。
はーちゃんが行方不明になった時に、みらいが無理やり元気な様子を見て、何かあったのだろうけど自分には相談してくれなくて、リコなら相談に乗ってくれると信じ様子を見守っていた。はーちゃんが帰ってきて、みらいがいつものように元気になったことがうれしくて、リコの故郷の子だと説明され同居を許可する。朝日奈家の管理しているのはおそらく父ではなく母である。
結城かの子
みらいのおばあちゃんで今日子の母親である。みらいのことを素直に信じているのは、学生時代に魔法つかいに1度だけあっているからである。その相手は魔法学校の校長先生で、木の上で降りれなくなっていた猫を助けるために姿を見せ、お礼につなぎせんべいを渡した。
春休みにみらいがリコと出会い魔法学校に通うことを電話で連絡して、許可を出したのはおばあちゃんで、魔法つかいの存在を知っていたため、魔法学校もあると信じていた。絵画教室に通っていて、再び木から降りれなくなった猫を見つけて、魔法つかいが助けたことを目撃した。おそらくみらいとリコだと知っていたが口にすることはなかった。ハロウィーンで校長先生が再びナシマホウ界にやってきて再会するのだった。
大吉、今日子、かの子、みらい、リコ、ことはの最大6人で暮らしていました。リコ&ことはの食費など公共料金も2人分出費が高くなりますが、この分はどうしていたのでしょうか?魔法学校側が支払っていたのか?リコの家族が支払っていたか明らかにされていない。リコがナシマホウ界の学校に通うことになり、手続きと寮を用意したのは教頭先生だったが、今日子が部屋があるから同居を進める形になった。両親共働きなので3人の子供を養うことは可能でしょう。
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