魔法つかいプリキュア4話感想「授業スタートふしぎなちょうちょを探せ」

魔法つかいプリキュア

魔法つかいプリキュア4話「魔法の授業スタート!ふしぎなちょうちょを探せ!」の感想です。魔法の図書館にある知識の森と呼ばれた書庫が存在し、魔法界が誕生してからこれまでの情報が詰まっている。校長でも迷うため入室を禁止されていた。リンクルストーンとは、エメラルドを守りの4つの輝き、支える7つの輝き、合計で12個の宝石が存在する。

「明日から魔法の授業頑張ります」

「補習だけどね」

魔法の授業スタート

朝日奈みらい十六夜リコ

「他の生徒にはプリキュアだって言っちゃだめよ」

「どうして?」

「補習をうけてるプリキュアなんて伝説に傷がつくわ」

「そういうもんなの?おはようございます」

みらいは元気に教室に入ると泣く子も黙るジュン、忘れん坊のケイ、高所恐怖症のエミリーが補習を受けることになっていた。リコ勉強は1位なのだが実技がダメだった。みらいとモフルンは自己紹介し、ナシマホウ界から来たことを伝える。補習担当のアイザック先生が到着しました。「教師生活40年にして初の遅刻、学校が広くて迷いました」40年もいるのに学校の施設覚えられないのってどうなの?

補習内容は全部で6回1個でも落とすと留年確定。合格するとスタンプを押してもらうのだが、この紙のちょうちょを捕まえて帰ってくるのが課題のようです。大雨を降らすザーザー雲が近づいているため時間との勝負だ。校長よりリコとみらいは一緒に1匹捕まえれば合格になるそうだ。この課題は行動力を鍛えるためのものであり、それぞれがどのように動くか判断するものだった。

「適当に走っても見つからないわよ」

「でも考えてるだけじゃ見つからないよ」

「学校は広いのよ」

「いたよ!」

「ちょうちょだからお花が好きなのね」

みらいは花壇でたまたま見つけることができた。「偶然なのね!」このときのリコの顔かわいい!蝶は飛び上がり追いかける。出席日数不足のジュン、怖がりでほうき不合格のエミリー、ほうきと杖を忘れて試験できないケイ、この3人がマホウカイでのメンバーとなります。

リコがほうきから落下し「落ちてないし!」おもいっきり落ちたが怪我しないのだろうか?ジュン、ケイ、エミリーはなんとか捕まえることができた。みらいは紙でできてるちょうちょだから、本が好きかもと予想して誘い出し書庫に迷い込んでしまう。リコはみらいが帰って来ないことを心配する。

「世話がやけるわねあなたがいないとあの子も不安でしょ」

「違うモフみらいにはリコがいてくれないとダメモフ!知らない魔法界でもいろんなことがあってもリコがいたから頑張れたモフ!リコはみらいと一緒は嫌モフ?」

「私は…行くわよ」

素直じゃないリコはみらいを探しに行くますが、この図書館は仮面ライダーWのフィリップの本棚みたいな空間です。図書館にカメの戦士ガメッツが登場します。

みらいとリコの友情

朝日奈みらい十六夜リコ

「プリキュアだな?お初にお目にかかる。我はドクロクシー様に使える魔法戦士ガメッツ」

「みらい返事をしなさ~い!なんで書庫にいるの?校長先生にダメって言われたでしょ!」

「だってちょうちょが入っていったから捕まえないと合格できないでしょ?」

「まったく無茶して」

「来てくれてありがとう」

不安だったみらいはリコが助けに来てくれたことで安心した。手を触れ合い超笑顔になる。みらいって始めて呼んだね!ガメッツはヨクバールを召喚し、みらリコは本に呼ばれて触れると輝く「キュアップ!ラパパミラクル!マジカル!ジュエリーレ」ダイヤスタイルに変身しヨクバールと戦闘開始。

魔法つかいプリキュアガメッツ

雲の空間に本棚があるだけで魚系のヨクバールはどこから攻撃しかけてくるかわからない。敵の攻撃パターンが分からず苦戦しているとキュアミラクルは動き出す。その様子を見てキュアマジカルはみらいの言葉を思い出した。

「さっきは正面次は右、次はどっち?いったいどうやって?」

「考えてるだけじゃ見つからないよ!」

「考えるより動かなきゃ」

「リンクルステッキ!ダイヤ永遠の輝きよ私たちの手にプリキュアダイヤモンドエターナル」

キュアマジカルキュアマジカル

攻撃外してしまうがもう一度アタックそして命中させる。必殺技で倒すことができてガメッツは退却。戦闘終了後にちょうちょを捕まえます。外に出ることができて、光ってた本から赤ちゃんが生まれました。この赤ちゃんの正体は何者なのか?

次回「氷の島ですれ違い!魔法がつなぐ友情!」

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