仮面ライダー龍騎感想6話「謎のライダー」シザースの最後!モンスターとの契約

龍騎VSシザース

蓮は仮面ライダーシザースの正体が店長の加賀ではないことが分かり、次のターゲットが神崎優衣だと知った。店にはメモ帳が残されていて真司が情報を流したことを知る。龍騎は「ストライクベント」でシザースに反撃すると「ガードベント」シェルディフェンスで防ぎ時間切れで現実の世界に戻る。

アンティークショップでは加賀の遺体が発見されて騒ぎになっていた。どうなっているのか真司も訳が分からないようです。令子が警察に事情聴取されることになり警察に連絡がいってないことを知る。

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シザースの正体

花鶏にいる優衣に須藤が接触して、神崎史郎の免許証が見つかり警察まで来てほしいと車に乗り薬で眠らされる。仮面ライダーシザースの正体は刑事の須藤だった。蓮は須藤を追いかけて捕まえる。

「お前がシザースだったんだな!加賀を殺したのも優衣に手を出すのは止めろ!こいつはライダーじゃない」そこに真司が到着して説明を求める。

「奴がシザースだったんだ。俺と優衣のことを知ってた。行ったはずだうかつなことはするなと、お前のせいで俺も優衣も狙われたんだぞ!これで分かっただろ?戦わなければ生き残れない!」

令子は須藤を呼び出し事件の被害届を出していないことを問い詰めた。須藤が犯人なら全てつじつまが合う。別の刑事があわられて逃げ出した須藤を追いかける。真司はまたも出遅れる。刑事はモンスターを呼びミラーワールドに引きずり込んだ。

優衣はたぬき寝入りをしていて話を聞いていた。須藤もライダーで兄の免許証が見つかったのは嘘だったと残念がる。

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ナイトVSシザース

須藤は加賀と裏で悪い仕事をしていて報酬のことでトラブルになった。殺害して壁に埋め込んでいると神崎史郎が現れてカードデッキをもらった。須藤は仮面ライダーシザースとなり頂点を極めよう興味が湧いた。行方不明事件が起こっていたのは全て須藤の仕業だった。「生き残るためには強くなる必要がある。今回のことを知る人間も全て始末してしまえばいいだけのことです。あの女記者のことも」真司とはまったく反対の意見ですね。

仮面ライダー龍騎の城戸真司

「俺はモンスターから人を守るためにライダーになったんだ!けどあんただけは許せないと思う。戦わなきゃいけないと思う」デッキを取り出すと蓮が現れる。「お前には無理だ!そいつが許せないから戦うんじゃない!仮面ライダーだから戦う。理由はそれだけでいい」

仮面ライダーに変身してミラーワールドで戦闘を開始する。ナイトは「ナスティベント」ダークウイングの放つ超音波でシザースをかく乱させる。「ソードベント」ウイングランサーを装備して突き飛ばす「ストライクベント」シザースピンチで首を刈ろうとするとダークバイザーでシザースのデッキを損傷させる。

「ファイナルベント」飛翔斬と「ファイナルベント」シザースアタックがぶつかり合いシザースのカードデッキが砕けてしまい、契約違反になってしまいました。消滅するのかと思ったらボルキャンサーに食べられてしまったのだ。なんてことでしょう一緒に戦ってきたのに食べられるなんて、人間食べさせて餌付けしていたから契約者も餌だと思ってしまったのか?

仮面ライダー龍騎ドラグセイバーとドラグシールド装備

セイバーとシールドを装備した龍騎が現れてっドラゴンライダーキックで撃破するとエネルギー体が出てきた。ドラグレッターは吸収しようとしたが「やめろって言ってんだろ!」と止めに入った。「何をためらっているんだ!力は力だカードデッキは全部で13倒すべきライダーは後11お前を入れてな!俺は必ず生き残る」ダークウイングがエネルギーを吸収した。

花鶏に帰ると「優衣には黙ってろ!同じ思いをさせてもしょうがないだろ」やっぱり優しいねしかも兄のことで落ち込んでる優衣のために励ましてあげるみたい。「一緒に飯でもどうかと思ってな!」

仮面ライダー龍騎のゾルダ

牛のカードデッキを持ち緑色のライダーが現れ、シマウマのモンスターと交戦中。シザースは2話しか登場しないし4話くらい出してほしかったですね。

次回「新種誕生?」

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