仮面ライダー龍騎感想12話「秋山蓮の恋人」ダークウイングと契約

絡まれる真司

蓮は清明院大学のことを思い出し向かうことになった。車に煽られると喧嘩ふっかけて車同士が接触する。「まずバイクから降りろや!」と言いがかりつけてきたとたんに殴りかかった。「うちの編集長の名前が効くんだ。この間に性格変えろよな!」と真司が割り込み蓮を最初に行かせる。「実はですねうちの編集長の名前は大久保大介って言うんです」

「知らねーな」とまたもや殴られてしまった。龍騎は車のアクションシーンが多くて撮影大変だなと感じます。

 

「性格変えろよな!」の言葉で思い出した。かつて恋人にも同じように注意されていたことを。蓮は江島研究室の実験に関わっていた恵里を迎えに行く予定だった。そこで一体何が起こったのか?

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江島研究室

電車の中にいたおじさんはミラーワールドのモンスターのことを知っていて、封印するためのカードを持っていたが途中で落してしまった。この男は江島先生で神崎史郎に助けを求めるために捜してしたのだ。

 

優衣は江島研究室に出入りしていた男に知らされる。神崎史郎は401号室で実験のために研究室のみんなが犠牲になり一人は殺されたようなものだった。どうやら優衣のために行ったみたいなのだが本人には知らされていなかった。

仮面ライダー龍騎神崎史郎

401号室で優衣は蓮と出会い思い出した。ダークウイングが小川恵里を襲い昏睡状態になった。「俺を殺すか戦い続ける道か好きな方を選べ」と神崎史郎に言われ、蓮は恋人の命を救うためにモンスターと契約して仮面ライダーナイトとなったのだ。ここにきてようやくナイト誕生の秘密がわかりましたね。全ての記憶を取り戻した蓮は「そうだったな」と悲しい現実を受け入れるしかなかった。

モンスターが江島先生を襲い「神崎優衣あんたさえいなければ」睨みつけて死亡する。カミキリムシ型のモンスターテラバイターが強くて2人でも苦戦するが「ファイナルベント」の同時攻撃で撃破するのだった。

仮面ライダー龍騎ファイナルベント

最後に昏睡状態で眠り続けている恵里の病室で蓮はダークウイングの映った鏡を割るのでした。恋人襲ったモンスターとよく契約できますね。他のモンスターいなかったのかな?

仮面ライダー龍騎秋山蓮

次回「その男ゾルダ」

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