スタプリ映画クライマックスシーンは、ロケットでユーマを追いかけるとスタードロップを狙おうとする宇宙ハンターが複数現れて争奪戦になる。「宇宙一貴重な星の子だもんね。それを狙うハンターが5人だけなわけないわよね?」次々出現するハンターがプリキュアに攻撃を仕掛けてきた。星座ドレスの力を使い応戦するが、ミルキーは戦意喪失していた。
星座ドレス
「時間がない全力にゃん!」ユニはふたご座ペンを使い分身して攻撃をする。倒したハンターはアンが回収しているが、この二人のコンビも見どころである。
「ユーマと一緒にいたい。離れるのが嫌だってそのわがままがユーマを…」
「ララはユーマが好き。もちろん私も好きだよ。でも思ったんだそれだけでいいのかなって?好きだったらユーマのこと私たちだけで決めていいのかなって…」
「それはダメルン…!」
「さっきすぐにそう答えられなかったのは…」
「一番大切なのはユーマの気持ちだから!」
スターの言葉でララはユーマ自身がこれからどうしたいか?自分で決めることが一番だと気が付いた。ソレイユ、セレーネ、コスモが援護して道を切り開き、想いを伝えるために二人は惑星内部へする。
「二人とも穴の中へ行って」
「ここからじゃ声は届かない直接あの子へ呼びかけるの」
「それができるのはお二人だけです。私たちが道を作ります」
「ユーマはきっと…宇宙に帰りたかったルン…それを私は…」
このシーンがBGMカッコよすぎる!(^^)!さそり座のソレイユの髪が伸び、いて座のセレーネのアローがブーメランのように回転し、みずがめ座コスモの放水で道を作り、うお座のスターとかに座のミルキーが強行突破する。惑星は巨大化が進み、落雷に撃たれてしまう。
「ユーマもう届かないルン…星は光みんなを照らす…」
ユーマの進化
惑星内部は世界旅行した時に見た風景ばかりでユーマの記憶に残っているギアナ高地などだった。ひかるとララの挿入歌が始まりユーマに想い届け共鳴する。惑星の巨大化が停止して光りミラクルライトが大量に発生する。そうだよこれだよ。強い想いに反応してミラクルライトが生成するのであって、ミラクルユニバースのように人の手によって製造されるものではないし、液体垂らして職人いるとかダメだよ。
「私分かったルン…この星はいつかユーマがないたいイメージ。ユーマの夢ルン」
「もう帰る時間なんだね…地球は楽しかった?」
惑星が生まれ変わりユーマはララの姿に進化していた。ユーマとミルキーはセンサーでタッチしてペンが誕生する。惑星は光りキラキラの星になって宇宙へ消えていった。その時のスターの「キラやば」がいつもと違くて小さな声でのキラやばだった。
プリキュア映画はいつもラスボスを倒すのだが、スタプリではラスボスが存在せず、暴走した惑星を説得する形になりました。まさかユーマがララの姿になるとは思いませんでした。歴代シリーズは全て視聴していませんが、この映画めちゃくちゃ感動しました。
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