わんだふるぷりきゅあ15話「ヒツジの執事メエメエの一日」の感想です。あまり目立たないメエメエの物語となります。みんなはまゆをニコガーデンに連れてきてメエメエに紹介する。秘密にするように言っていたのにと説明するのだが、いろはとこむぎは言ってはいないが、バレてしまったと正直に話す。
ヒツジの執事メエメエの一日
「おーい!メエメエ」
「これは皆さまおはようございます」
「今日はメエメエに紹介したい子がいるわん!」
「こんにちは!猫屋敷まゆです」
「関係ない子連れてきちゃダメエ~」
「実は私達がプリキュアだってバレちゃったんだ」
「あれほど言っちゃダメエって言ったのに」
「だから言ってないよ」
「なんということでしょう…もっと口酸っぱく言っておくべきでした」
まゆも協力することになり、多ければガルガルを発見できる可能性が高いと、悟に説明される。なんだかんだで悟の提案には従うのだ。いろはがニコガーデンを案内して欲しいとお願いするのだが、メエメエは仕事が忙しいそうだ。
メエメエがどんな仕事をしているのか?みんなが付いて行くことになり、まゆも仕事を手伝おうとする。まゆはメエメエの毛を2回も、モフモフして注意される。
猫屋敷家に集まっていたのだが、ニコガーデンに向かったことをユキは知っていた。母は、まゆが友達と仲良く出掛けることが嬉しかった。
ニコガーデンを案内してもらうことになり1日メエメエの仕事の内容を知ることになる。荒れていたニコガーデンも修復されていて、残り5名のキラリンアニマルが戻れば美しい状態に戻ることができる。絶滅した動物まで生息していたのだ。
飛行して移動するのだが、まゆは高所恐怖症だった。
ペンギンと再会して喜ぶ。メエメエは体の中から道具を取り出し、木の枝をカットする。ペンギンは他のアニマルに通信して、プリキュアに感謝するためパーティーをやろうと計画する。
ニコの実を集めるために作業を開始する。メエメエは全ての管理を行っているようで、みんなのために仕事をしていた。
キラリンアニマルたちはパーティーの準備をしていて、メエメエは自分のためにパーティーをしてくれるのだと思い込んだ。残りの仕事を素早く終わらせようとしている。こむぎが近づくとプリキュアのためのパーティーであること知り、何も見ていないことにされた。
ウサギがアニマルタウンでガルガルの気配を感じて現場へ向かう。
鹿のガルガルが暴れていて町は、めちゃくちゃになっていた。ふたりはプリキュアに変身する。キュアニャミーもビルの上から監視していた。リボンバリアーで攻撃を防ぐが、足場にされビルの屋上を走る。プリキュアの移動速度では追いつけなかった。
キラリンコジカの可能性があり、このままではパーティーに間に合わないとメエメエが動く。特製煎餅を用意し、空気を吸い込み巨大な毛だるまとなり、攻撃を無効化してガルガルの背中に乗り、煎餅で動きを封じる。合体技フレンドリーベラーレで浄化する。
これからは、メエメエも戦闘に参加したほうが、効率よく浄化できると思う。今回はニャミーの戦闘シーンがなくて残念(>_<)
「とても美しいです…みなさん私のために」
「ありがとうプリキュア」
「そんな私は執事として当たり前のことを…プリキュア?」
「メエメエもすごいと思うよ!働き者だし、みんなのためを思っている…きっとみんなもそう思っている」
「これみんなからキラ」
「これからもみなさんのために、ニコガーデンのためにメエいっぱい頑張ります!」
ニコガーデンの食材をしようした料理を用意されていて、メエメエは自分のためのパーティーではなかったことを知り落ち込む。悟はメエメエに素直な気持ちを伝えると、キラリンコジカからイラストを渡された。そこにはメエメエが描かれていた。
プリキュアへの感謝だけではなく、メエメエへの感謝もあったのだ。みんなのために尽くしてきたことは、みんなに伝わり、ありがとうという感謝の気持ちが、メエメエにも伝わったのである。
次回「鏡石のふしぎ」
なんで次回クレヨンしんちゃん出るの?
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