キリエは母から聞いたエルトリアで起きた委員会崩壊の日出来事をイリスに知らせるのだった。惑星エルトリアの委員会崩壊の日に何が起きたのか全ての真相が明らかになった。イリスが生まれて所長に育てられユーリを出会い幸せな日々が続いた。しかし、安全なコロニーに移住することが決定し委員会は見放されてしまった。政府の備品としてイリスを引き渡すよう命じられ、技術スタッフは政府の指示のもとコロニーのっ緑地開発へ回されることになった。
「これで希望は無くなった。だが、最後に笑っていればいいのさ!」
委員会崩壊の真相
人型量産機がスタッフの惨殺を開始した。所長とイリスの技術を買いたいと軍事団体を交渉し、ユーリは所長を止めるために行動する。イリスはみんなから愛情を受けて性能以上のスペックを発揮してくれた。
「愛情は人の心を動かす燃料となる。私はイリスを愛しているよ。子供であり道具としてね!」
所長はユーリの行動を停止させるて新しい場所で一緒に暮そうと説得する。猫たちが襲い掛かりユーリは行動できるようになり、所長を殺害した。そこへイリスがやってきて混乱する。館内放送で所長がイリスに語りかける。
「ユーリが暴走した。委員会はもう駄目だ。いいかいイリス逃げるんだ。」
「ユーリ嘘だよね?答えてよユーリ。」
「私がやりました。だけど聞いてください。」
「なんでだよ?なんで殺した?」
[ad#co-1]イリスの暴走
怒りに我を忘れイリスは暴走しユーリと戦い機能を停止する。動けなくなったユーリも夜天の書に自分の吸収させ旅立ち、八神はやての元へやってきた。時間が経過しイリスはキリエと出会い現在に至る。これは全て計画の内で記憶データの一部があればイリスは何度でも蘇り、同時に所長の記憶も復活する。
地球でイリスとユーリが手に入りもう一度研究するため事件を起こした。アミタは所長を止めるためアクセラレータを使用するが顔を蹴られて一斉射撃を浴びる。
「そんな身体じゃ抵抗するだけ無駄だよ?どうして関わろうとする?」
「この星もたくさんの人の故郷です。大切なものを守ろうとする人がいる。見知らぬどこかの誰かのために必死になってくれる人がいる。同じだからです。この星も私たちの故郷も!」
「そうだね同じだ。同じように私の実験場だ。」
そこへなのは、フェイト、はやてが駆けつけ交戦になる。
「私と同じアクセラレータを!」
「同じではないよ。君たちの稼働効率より遥かに上だ!」
所長はユーリとイリスを操り暴走させ機動外殻を大量生産する。
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