劇場版魔法少女リリカルなのは第1弾「なのはとフェイトの出会い」

高町なのは




魔法少女リリカルなのはThe MOVIE 1stの感想です。この物語は2004年に放送された第一期のTV本編をリメイクして、2010年1月23日に劇場版として公開された作品です。声優の田村ゆかり&水樹奈々がヒロインを演じて主題歌も担当する大人気アニメである。

ロストロギアであるジュエルシードを巡り、二人の少女なのはとフェイトが出会いぶつかり合う。それぞれの目的のため互いに譲れない。悲しい表情している金髪の少女の目的は?

「これは小さな事件と出会いのお話…小学3年の春に出会った小さな…だけど大切な私達の始まりのお話」

高町なのは

高町なのはユーノ

主人公の名前は高町なのは。私立聖祥大附属小学校3年生であり年齢は9歳。家族構成は父、母、兄、姉の5人暮らしの末っ子。変な夢を見て平凡に過ごしているのだが、学校の下校途中に夢と同じ場所だと感じ、何かの声を聞いた。そこには赤い宝石を持っていたフェレットが倒れていた。なのははフェレットを保護して動物病院へ連れて行き、治療して預かってもらった。

「聞こえますか?僕の声が聞こえますか?お願いです。力を貸してください!」

自宅にいたなのはは何者かの助けを聞いて病院へ向かった。そこではモンスターに襲われているフェレットの姿があった。フェレットは話をすることができて、なのはは驚くのだが逃走しながら状況を説明される。赤い宝石レイジングハートを渡され呪文を唱えると、膨大な魔力に包まれ変身するのだった。

「今の僕の魔力ならあれを止められない。でもあなたなら」

「魔力?」

「管理権限新規登録者設定フルオープン!風は空に星は天に不屈の心は子の胸に!」

「この手に魔法をレイジングハートセットアップ!」

高町なのは高町なのは

魔法少女に覚醒したなのはは、姿が変わった服と杖に驚く。「ええー?全然全くありません」の台詞と表情が可愛すぎる♡モンスターの攻撃を飛行魔法で回避し、全く知識なないためレイジングハートのサポートを受けてフライヤーフィンを展開、物理攻撃をプロテクションで弾き返す。封印するため左手を突き出し単発の魔力弾シュートバレットを発射。モンスターは3体に分裂し逃走するのだが、カノンモードに切り替えて3連想ディバインバスターを発射し封印に成功する。

ユーノは遺跡発掘の仕事をしていて、ジュエルシード発見したのだが輸送中に事故に遭い、この世界に散らばってしまった。21個のうち回収したのは3つだけ、自宅に戻り自己紹介して、なのははユーノに協力することになった。

フェイト・テスタロッサ

フェイト・テスタロッサフェイト・テスタロッサ

ジュエルシードが子猫を取り込みモンスターへと姿を変える。金髪の少女が姿を現し変身した。愛機バルディッシュで翼を切断する。なのはは反応を感知して現場へ向かうが、ひとりでは危険だとユーノが止める。しかしなのははレイジングハートと共に変身し自己再生したモンスターに突撃する。フェイトはサイズスラッシュで両断しジュエルシードを封印する。

「あの待って!あなたもジュエルシードを探しているの?」

「それ以上近づかないで」

「お話したいだけなの?あなたも魔法つかいなの?なんでジュエルシードを…」

「私とジュエルシードに関わらないで」

高町なのはフェイト・テスタロッサ

そこで初めてなのはとフェイトが出会うのだが、フェイトはフォトンランサーでけん制して、サイズスラッシュで斬りかかる。なのはは話をしようとするがフェイトは聞く耳持たず、アークセイバーを発射、プロテクションで防いだ瞬間を狙い、セイバーエクスプロードで着弾時に爆発させ落下させる。とどめにフォトンランサーを撃ち込みなのはを撃墜するのだった。腕を負傷して落ち込んでしまうなのは。

「ごめんね…今度は手加減できないかもしれないジュエルシードはあきらめて」

フェイトの使い魔であるアルフは広域探査魔法でジュエルシードを1つ集めた。なのははジュエルシード集めのためにユーノとレイジングハートに魔法の使い方を教わるのだった。魔導士の中には魔力の生成機関であるリンカーコアが存在する。コアで呼吸をして空気中にある魔力を使うのが魔力運用。戦闘には速度やパワーが必要だが大事なのは知性と戦術である。

なのはの様子が変なことにアリサは怒ってしまい、すずかは心配していた。何か大事なことを隠しているのだが、顔に出てしまっていた。事情を説明してくれないためアリサは機嫌が悪く冷たい態度で接する。それをフォローするのがすずかの役目である。

なのはVSフェイト

フェイト・テスタロッサ

フェイトは交差点で見かけた親子を見て、母のこと思い出していた。フェイトは街中で魔力流を撃ち込みジュエルシードを強制発動させて発見させる方法を選んだ。被害が及ぶためユーノは広域魔法を展開し、なのはが変身する。バルディッシュグレイヴフォームからの長距離魔法スパークスマッシャーを発射。カノンモードからのディバインバスターが衝突してジュエルシードを封印することに成功。

「この間は自己紹介できなかったけど、私なのは私立聖祥大附属小学校3年生」

「ジュエルシードはあきらめてって言ったはずだよ?」

「それを言うなら私の質問にも答えてくれてないよね?まだ名前も聞いてない」

なのはは自己紹介をするがフェイトは聞く耳持たず、一瞬ため息を吐いてサイズフォームに切り替える。アルフはユーノに攻撃を仕掛け狼の姿に変身する。フェイトは何の目的でジュエルシードを集めるのか?なのははフェイトに問いかけるが迷った表情を浮かべ答えようとした瞬間、アルフの言葉で目的を思い出す。

「目的があるならぶつかり合ったり競い合ったりするのは仕方のないことかもしれない。だけど何も分からないままぶつかり合うのは嫌だ?どうしてジュエルシードが必要なのか?」

「私は…」

「答えなくていい!ジュエルシードを持って帰るんだろ!」

高速戦闘でのフォトンランサーを回避しディバインシューターで応戦。距離を保ちディバインバスターを発射。封印しようとデバイス同士がぶつかり合うとエネルギーの爆発が起きて吹き飛ばされる。デバイスは破損してしまい、フェイトはジュエルシードを手で握り魔力を抑え込む。なんとか封印に成功したが気絶しアルフが抱きかかえ逃走する。

時空管理局のアースラが地球へ向かい艦長のリンディ、執務官のクロノ、執務官補佐エイミィが次元震の原因を特定するために調査へ向かっていた。ジュエルシードによる衝撃波が地球と他の世界への影響を及ぼす可能性が高く、それを止めるために行動していた。

なのははフェイトのことが気になってしまった。ものすごく寂しそうな表情と撃墜した時の言葉。話をしたいためそのために同じくらい強くなるために努力する。学校ではアリサがなのはのことを気にして目があってしまうのだが、恥ずかしくなり目を逸らす。

プレシア・テスタロッサ

フェイト・テスタロッサプレシア・テスタロッサ

フェイトは回収したジュエルシードを母に届けるために時の庭園へ向かう。プレシアはジュエルシードの数があまりにも少なくて怒ってしまった。フェイトはケーキを持ってきたのだが、落とされて鞭で叩かれてしまった。虐待を繰り返されて城に悲鳴が響く。

「確かにジュエルシード間違いないわ。よく頑張ったわと褒めてあげたいところだけど、21個全部集めてくるように言ったわよね?研究に必要な物なの…なのにこんなに時間をかけてたった3つ?」

「ごめんなさい」

「残念だわフェイト…私はあなたを叱らないといけないわ」

クロノ・ハラオウン

クロノクロノ

なのはとフェイトが再び出会い互いに譲ることができず、勝負に勝ったら話をする約束をして変身するのだが、そこへクロノが介入し二人をバインドで拘束する。アルフが割り込みフォトンランサーを発射すると、なのはを庇いクロノはラウンドシールドを発動させる。

「あのフェイトちゃん?私は話をしたいだけなんだけど…」

「ジュエルシードは譲れないから」

「理由を聞きたいからどうしてそんなに寂しそうな目をしているのか?私が勝ったらお話聞かせてくれる?」

「そこまでだ!時空管理局執務官クロノ・ハラオウンだ事情を聞かせてもらおうか?」

フェイト・テスタロッサ高町なのは

一瞬の隙を狙いフェイトはバインドを解いてジュエルシードを奪おうとするが、クロノはスティンガーを発射してダメージを与える。転倒したフェイトをアルフが抱えると、なのははフェイトを庇う。アルフは逃走し、なのははクロノと一緒にアースラへ案内される。

ユーノはフェレットの姿から人間の姿になると、なのはがめちゃくちゃ驚く。この姿を見せていなくて普通の人間だということも知らせていなかった。リンディとクロノにこれまでの状況を説明する。

ジュエルシードはロストロギアと呼ばれる異質世界の遺産である。次元世界にはいくつもの世界があり、進化しすぎた字術や化学により滅びてしまい取り残されたものである。次元干渉型のエネルギー結晶体で流された魔力により次元震を起こす危険物のため、次元断層が起こってしまう可能性があるので、ジュエルシードは時空管理局が対応することになる。

なのはとユーノはいつもの生活に戻るように言われるが。この世界のことを知ってしまい、フェイトのことも気になるので、なのはは引き下がることができなかった。ユーノの説得で時空管理局に協力する形でジュエルシード集めを継続することになった。




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