魔法少女リリカルなのはDetonation「なのはVSフィル・マクスウェル」

なのはとフェイト

なのはとアミタは逃走したフィル・マクスウェルを捕まえようと追いかける。なのはの砲撃とバインドで動きを封じアミタが切りかかる。映画後半のクライマックスシーンである。

なのはVSフィル・マクスウェル

高町なのは高町なのは

「アミタさん私が犯人確保の担当になりました。一緒に捕まえましょう。」

「本当にご迷惑をおかけするばかりで!」

「こちらこそご協力頂いてるかたちで!」

「アクセラレイターオルタ!さよならアミティエ。」

高速で反撃をくらいアミタが宙に舞いとどめを刺されそうになる。なのは援護しようにも砲撃でダメージを与えてしまう可能性があり撃てなかった。アミタを真似してアクセラレイターを使う。

高町なのは高町なのは

「アクセラレイター!何度も見せてもらったからできるかなと思ったんですが、ちょっとだけキツイですね。」

「エルトリアファーミュラと魔導の融合。イリスとユーリを使って私が達成しようとしていたことを、あんな子供に何故?素晴らしい君は素晴らしい欲しいねその力。君も私の子供にしてあげよう。」

高速射撃戦闘になり、なのははマクスウェルを圧倒するが限界を突破していた。アミタが援護しようにも余力がなく、後方からフェイトが駆けつける。なのはのバインドとアミタの援護射撃で動きを封じ、フェイトとの合体技が発動する。

[ad#co-1]

ブラストカラミティXF

ブラストカラミティブラストカラミティ

「ホーネットジャベリン!エクシードエストレア!ブラストカラミティシュート!」

マスクウェルを倒してイリスのコントロールも戻った。はやては広域魔法ウロボロスを発射して機動外殻全てを消滅させて事件は終焉を迎えた。時空管理局はオールストンシーのジェットコースターに細工がしてあることに知った。

イリスがこの世界へやってくるときに衛星砲を準備していた。マクスウェルはフェイトに交渉を持ちかける。条件は自分とイリスとユーリの離脱。もし断ればこの地域一帯を攻撃すると。結界があるため他との通信ができないため、発射命令が出せないことを知ったなのはとアミタは宇宙へ上がる。

打ち上げられのはマクスウェルのバックアップで逃走されては同じことが繰り返される。高高度戦闘になりアミタは打ち上げられたロケットを撃ち落とすことに成功するが、衛星砲に撃たれてしまう。アミタはバリアントザッパーをなのはに託し地上へ落ちる。

最終決戦

高町なのは高町なのは

シールドを破壊されレイジングハートが破損、バリアントを発射するが同じく破損し、拳で殴りかかる。最後は左手で放たれるディバインバスターで衛星砲を破壊した。これはシャイニングフィンガーのような必殺技だ。何故右手ではなく左手なのかは、高町なのはが左利きであるためです。

「いろんな場所で、いろんな人がいろんなことを考えて、時々こんなふうにわかりあえずに、折り合えずぶつかることがあって、戦って意志を通すのは本当はよくない。だけど戦わなきゃ守れないものもある。守りたいもの守れなかったもの、私の背中にある大切なものを守るために、私たちの魔法はそのためにあるんだ!」

倒したかに見えたが生き残っていた衛星砲はなのはに抱きつき自爆するのだった。血まみれになり右腕吹き飛んでしまったなのは、レイジングハートも損傷激しくなのはと会話をする。

高町なのは高町なのは

「最後にやられちゃったね。私、今度はみんなを守れたかな?」

「間違いなく。」

「ならいいや満足。」

すると夢の中で幼いなのはが登場し会話をする。

「本当に満足?ならあなたはきっと自分が好きじゃないんだね?誰かの役に立って誰かを助けている自分じゃないと好きになれないんだ。」

「だけど魔法と出会ってずいぶん辛くなくなったよ。みんなが私の名前を呼んでくれるのが本当にうれしくて。」

「自分を好きになれなくてもいいよ。だけどあなたのことを想ってる大切な人のことを忘れないで。大切な人を泣かせるのは嫌でしょ?自分のことを好きになれる日もきっと来るよ。だからほら!いつかきっとね。」

高町なのは高町なのは

夢の中のなのはに押されて倒れ込んだ場所は菜の花畑だった。意識を取り戻したなのはを抱きしめていたのはフェイトだった。生命維持時間が無くなりそうになていたギリギリでフェイトとはやてが間に合った。

なのはとフェイト高町なのは

「またせてごめんな迎えに来たよ。」

「ダメだよ無茶しちゃ。」

「こっちの台詞です。」

地球へ無事帰還することになり事件が解決した。

ユーリははやてとリインフォースの話しをする。そこへすずかがディアーチェたちを連れてきた。元の姿に戻るのには時間がかかり、子供の姿で復活した。惑星エルトリアを再生させるために変えることになった。

なのはは右腕をエルトリアの技術で再生させ、フェイトが看病している。アリサとシャーリーに見守られている。アミタたちは事情聴取を受けエルトリアに帰ることになった。イリスは裁判になるためみんなに謝罪するのだった。

「償うのみ一緒にこれからやっていこう。空を見上げて頑張ろうみんなと一緒に。」

それぞれの未来

アミタとキリエ

なのはたちは小学校を卒業し、エルトリアに戻り王様たちは元の姿に戻り、時間が経過してイリスも裁判が終わり帰ってきた。フローリアン農場は豊かになり、母の病気はユーリのおかげで感知し、父は余命より長く生きることができた。

「いつか遊びに来てほしいねってみんなで話しています。私たちの故郷はとてもきれいな星ですから。」

惑星エルトリアの大地が甦り緑が育っているのに驚いた。なのは卒業してしまったが、次回作の続編はあるのだろうか?また数年後にエルトリアのみんなと一緒に物語が作られたらいいなと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)