太陽の勇者ファイバード8話「悪魔の追跡」の感想です。TVでは宇宙皇帝ドライアスと宇宙警備隊と戦いを放送していた。ケンタは喜びハルカに話しかけるが天野平和科学研究所では新しい研究の影響でTVが映らなくなっていた。水をミラクルウォーターに変換するために30時間かかるようでハルカはTVが見れないことを不満に思っていた。博士は明日ピクニックに行こうと誘うことでハルカの機嫌が直る。
悪魔の追跡
「いいわよ。そのかわり約束破ったらコレ壊しちゃうからね!」
ハルカの言葉がちょっと怖いですが、都心に巨大メカが出現し火鳥とケンタが出撃する。立体映像でシュラが発信機を撃ち込むのだった。Dr.ジャンゴの計画で、宇宙警備隊の秘密基地に奇襲をかけようとしていたのだが、研究中の機材の影響で信号が消えてしまった。
「ピクニックに行けないですって!おじいちゃんが残ればいいじゃない!」
機材の影響で無線が使えないことを知り、緊急事態に備えて誰かが残らないといけなくなってしまったのだが博士が残ることになった。山咲モモコはファイバードが火鳥勇太郎なのではないかと察し尾行することになった。研究所から離れたため、発信機の機能が回復しジャンゴが指令を出す。チャンプが変わったブローチを拾ってきてハルカに渡していた。
牧場にやってきた火鳥たちは牛の乳搾りを見ていると、ハルカは牛にブローチを取られてしまう。火鳥はブローチを拾うと発信機だと知り握り潰す。UFOが出現しシュラが姿を現した。ハルカが博士に連絡しファイヤージェットとサンダーバロンが駆けつける。
「ここが貴様らの基地だと言うことは分かっているんだ!」
「発信機を使ったのはそのためか?ここは私たちの基地などではない!」
「ジャンゴめいい加減なことを」
ファイバードはダイナバスターで攻撃を仕掛けるが突進され、サンダーバロンのドリルクラッシャーでアームを破壊する。武装合体しフレイムソードで両断する。秘密基地だと勘違いたジャンゴの計画は失敗に終わった。
温泉
博士はミラクルウォーターを研究していたが途中で温泉の成分と一緒だと知り、プールを温泉にして待っていた。ケンタと火鳥は服を脱ぎ入るがハルカは入らなかった。
「ハルカも早く来い!」
「冗談言わないでレディに対して失礼な!」
ここで一緒に入ったらものすごいサービスシーンになったのに。今回はハルカのシーンと台詞が多めでファンにとって貴重な話であった。
次回「わしがDr.ジャンゴだ」
コメントを残す