ハヤテのごとく2期最終回「執事とお嬢様の話ですから」の感想です。ナギはバイトしたり咲夜の誕生日に参加したことで、風邪をひいてしまいました。やはり体力がないからちょっと活動しただけですぐにばててしまうお嬢様。ハヤテは励ますのだが、マリアはあんまり甘やかさない方がいいと意見が別れる。
「しかし情けないな。どうせ倒れるならこんな春休みの最中ではなく、新学期始まってから倒れれば堂々と学校休めたのに」
マリアは買い物で出掛けることになりハヤテはナギの看病をすることになった。リンゴジュースが飲みたいと注文するのだが、クラウスとマリアが出掛けて、タマとシラヌイもペットホテルで定期健診だったことに気づく。つまり広い屋敷にはナギとハヤテの二人っきりだった。男は羊の皮を被った狼だと母から教えられていた。
ハヤテは隣の部屋にいると出て行こうとするのだが、ナギは何も展開がないことに安心したのだが不満だった。声を上げると体調が悪化してしまい、ハヤテは絵本を読むことになった。
不思議の国のアリス
戦争根絶を目指すソレスタル○○は、なんやかんやでアリス(桂ヒナギク)は不思議な国に到着しました。そこ声をかけてくるウサギ達(生徒会3人娘)が解説する。バニーガール姿でお色気担当なのだが、アリスに同情されてしまう。
動く地面の試練が待ち構えていた。立ち止まっていると後ろに戻ってしまうこの道を、アリスは駆ける。常に努力していたので試練にもならなかった。
その後、一人でトランプ兵をなぎ倒したアリスは、不思議の国を平定、新国家を樹立して合衆国日本として平和に暮らしました。
執事とお嬢様の話ですから
マリアが帰ってくるとナギを寝かせようとするのだが、ナギはパッキーが食べたいと注文する。ハヤテはパッキーを求めて出掛けるのだが、ナギはハヤテのネクタイに隠しカメラを付けて監視していた。
早速モニターを映すと魚を銜えたドラ猫を追いかける。魚はシスターが取られてしまったみたいで取り返すことに「成功する。財布を忘れてしまい咲夜が通りがかり、メイド喫茶で1時間バイトすることになった。そこで伊澄と母が咲夜にサービス券をもらいやってきた。
1時間後、レンタル店タチバナの前でワタルに話しかけられる。音声は聞こえなかったため、マリアが学んでいた読唇術で何を話しているか確認する。
「この前ナギに貸したお熱意のDVDさっさと返せよ。いくら入浴シーンが毎回あるからって女が観て楽しいもんじゃ…へー私に内緒でそんなの借りてたんですか?」
2時間後、道を聞かれて15回、困っている老人を助ける23回、強盗事件に巻き込まれ、そして最後はパッキーがどこの店でも売り切れで購入することができなかった。街ではパッキーを食べている人がたくさんいた。ヒナギクに出会いパッキーを食べさせてもらえる。更に生徒会3人娘にも食べさせてもらいナギが怒り出す。
「ハヤテ君買えなかったの?美味しい?」
「お前は何をやっているんだ?遊んでいるならもう帰って来い!」
ハヤテは創業100年営業している幻の駄菓子屋へ向かうのだが、最後の1個は西沢に買われてしまった。
「どうしてこんな駄菓子屋に?」
「西沢さん」
「何かな?」
「パッキー好きなんですか?」
「うん大好き♡」
西沢めっちゃかわいい笑顔最高。その後ハヤテは隣の町までやってくるがなくて、隣の県まで探しにやってきたが発見できなかった。ナギは電話するとハヤテは携帯電話を海に落としてしまいました。ハヤテはパッキーを手作りすることにした。帰宅中にサッカーボールを追ってトラックに轢かれてしまった。
ナギは慌ててマリアと一緒に救出へ向かうのだが、ハヤテは何事もなく帰ってきた。サッカーボールをクッションにして助かったらしいがパッキーの箱はボロボロになってしまった。袋から出して1本のパッキーをナギは食べる。カメラが装着されていたのは知っていたのだ。
ハヤテは疲れて寝ているとナギはほっぺにキスをする。
春休みが終わり新学期が始まった。原作には出ているキャラが一瞬だけ登場して2期が終了。
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