カードキャプターさくらクリアカード１０話感想「ねむりのラビリンス」秋穂かわいい

桜は水族館でカードの影響でお弁当がダメになっちゃったため、また練習しています。苺鈴と電話しながら作業を行っています。「ほえ～」クリアカードで「ほえ～」発言が出ましたよ！「通話しながでも卵焼きは焼けるわよ！つーか中学生になったんだから２つのことくらい同時にできなくてどうするの！」苺鈴のアドバイスのありました。

お父さんから電話がかかってきて忙しいみたいですね。母の写真を変えたと報告する。桜の母である撫子は高校生の時にモデルの仕事をしていて、写真がたくさんあり木之本家ではいろいろ変えるんです。

次に秋穂から電話がかかってきて遊びにきました。桜の家に来たのは始めてですね！玄関に小学生の頃に使っていたローラーブレードがありました。海渡が作ってくれたかわいいクッキーを渡し、秋穂は「お味もおいしいんです！」と絶賛する。

秋穂の家には親しい人しか招かないみたいで、桜と知世は特別扱いってことですね。日本では自分のことは自分でやりたいって思っているが、秋穂は不器用で料理と裁縫が苦手なんです。

「裁縫なら知世ちゃんに聞くといいよ」と今まで作ってくれたコスチュームを見せると「いつ着たんですか？」とツッコまれる。普段着としても着れないしどうする？解答に困る桜。「劇で着たの！」

劇の時の写真を見せると、これは「劇場版カードキャプターさくら封印されたカード」の画像でした。お姫様をやった桜と王子様の小狼や知世や苺鈴が見れた。懐かしい。秋穂はビデオも見たいとよっぽど桜のことが好きなんですね。

夕食の時間になり、秋穂の苦手な食べ物は「こんにゃくが苦手で、こんにゃくにはなんの罪もないのにあの食感が」桜もこんにゃくが嫌いなんで一緒ですね。「私もこんにゃくだめなんの！こんにゃく好きな人たちが私たちの分まで食べてくれるよ」桃矢と海渡は好きみたいです。

夕食は桜特性のビーフシチューとサラダとお父さんの作ってくれたパンです。「すごくまろやかで今まで食べたビーフシチューとは少し違うような」隠し味で味噌が入ってるみたいですよ。今度作るときに味噌を入れてみようっと。秋穂の家は海渡が全部やってくれてるみたいですが、雪兎やエリオルみたいな感じなのかな？本当に家族がいるのかは今のところ不明ですね。

「自分のことを自分でできる桜さんたちのほうがすごいです。お料理は桜さんが教えて下さいませんか？」

「え？！でも私お料理うまくないし、それにきっと海渡さんのほうが上手に教えてくれるんじゃ？」

「海渡さんに知られずにうまくなりたいんです！」

「海渡さんに秋穂ちゃんが作った料理食べてほしいのかな？わかるよその気持ち！好きな人に美味しい物食べてほしいよね？じゃ～一緒にうまくなろう。まだまだ私も練習中だかさ秋穂ちゃんと一緒にうまくなろう」

乙女な会話が盛り上がると秋穂が居眠りして、そのまま眠りについてしまった。またカードの仕業みたいで眠るならスリープみたいのですね。家の外に出ると別空間になっていてメイズのようになっていた。

「絶対捕まえる！」桜はローラーブレードを装着して追いかける。グラビテ―ションとシージュを使うが、カードの空間をシージュで包むのは不可能みたいで、小さくて速いため捕まえることができない。

桜は考えてグラビテ―ションをケロちゃんに使って桜と挟み捕まえることげできました。SNOOZEスヌーズ(転寝)とLABYRINTHラビリンス(迷宮)のカードをGETしました。スリープとメイズのカードの強化版みたいですね。

「お招きいただいたお家で寝てしまうなんで」と真っ赤になる秋穂。桜は「また来て」と誘うのでした。海渡が迎えにきて一緒に変えるのでした。

秋穂ちゃんもかわいい！帰り道で海渡と秋穂の身長差がかなりありますね。

次回「さかさまペンギン」

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