仮面ライダー龍騎感想20話「裏切りの蓮」戦う意思を取り戻す蓮!

龍騎VS王蛇

浅倉威が変身した仮面ライダー王蛇はガイを倒して、龍騎に襲い掛かる。契約モンスター同士が噛みつき毒液や火球を吐いて争う中、蓮はガイの壊れたカードデッキを見つめる。「お前何も感じないのか?あんな簡単に人の命奪って何も!」真司は怒り声を振るうと浅倉は「そうか!お前店にいた馬鹿か?」と気がついた。

「この感じだ!これだけでライダーになった価値は十分にある」戦いが楽しくて満足している浅倉に真司は殴りかかる。

「ふざけんな!お前最低だ。お前だけは絶対!」

「最低か・・・いい加減に口を閉じろ次に死ぬのはお前だ」ここで時間切れになりミラーワールドから出る。ガイとの契約が無くなってしまったメタルゲラスが浅倉を追いかける。

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裏切りの蓮

逃走中の浅倉は警察から包囲されるが複数の警官を殴り飛ばす。蓮が覆面車両を奪い逃走を手助けする。手塚は浅倉威という名を知っていた。蓮はライダーだと知らせて発煙筒を投げて振り切る。蓮は車の運転できるんだ今回最初で最後の運転。

真司は蓮が浅倉を助けた理由が分からなかった。

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「俺が秋山なら無理にでも浅倉側につく外れかけた仮面を着け直すにはそれしかない。最後に生き残ったライダーに与えられる力。神崎史郎の言葉だけにしか欠けられない奴だけがライダーになる」

「そんなのただ乗せられてるだけじゃないか!」

「それを責める資格はお前にない浅倉を倒そうと思ったんじゃないか!」

戦いを好む浅倉を仮面ライダー王蛇に選び戦いが進むように仕組んだ神崎史郎は何を考えているのだろうか?北岡のところへ神崎が姿を見せガイが死亡したことを告げる。

「少しペースが遅い永遠の命だったな・・・時間がないのはお前だ」

花鶏にお客さんが来ないため優衣を占うことになった手塚だが「無・・・何もない何も見えない」集中してる時の目がいいなど冷やかされていた。優衣は研究室の資料の中からフイルムを見つけ写真にした。

OREジャーナルの令子は警察が動き出していて、浅倉の出身が神奈川県の三ツ浦市だと真司が取材に向かいます。一瞬しか映らなかったけど、高校中退してるみたいですね。

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浅倉は車に乗って海岸近くのガードレールを破り落下して炎上。蓮がミラーワールドに入るように協力したみたいですね。車の爆破シーンは迫力があり魅力的です。海岸で龍騎と王蛇は戦っているとナイトが龍騎に襲い掛かる。

「戦え!」

次回「優衣の過去」

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