オトナプリキュア最終回「キボウノチカラ」のぞみとココが結婚!

オトナプリキュア最終回

オトナプリキュア最終回「キボウノチカラ」の感想です。感動のクライマックスに突入して、絶体絶命のドリームを救ったのは、初代プリキュアのブラックとホワイトが参戦しました。戦闘中だが再会を喜び合う。ここは満と薫とブンビーが助けに来ると思ってました。

キボウノチカラ

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「光の使者キュアブラック」 

「光の使者キュアホワイト」

「闇の力の僕たちよ!」

「とっととおウチにかえりなさい!」

「みなさんお久しぶり」

「っていうか…お待たせ」

「お久しぶりです」

「元気そうね」

「元気元気みんなもね」

「ちょっと再会喜ぶのは後にして」

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巨大シャドウの攻撃を、ミント、ブルーム、イーグレットがバリアで防ぎ、そのまま射撃。ドリーム率いて全員のキックでシャドウを街から異次元空間に追い返す。これで町への被害を与えることなく戦える。空間に飛び込むプリキュアと満と薫。この二人が一緒にいるということは変身するかも?

「また出ようとしている」

「食い止めないと」

「大丈夫」

「ルミナスお願い」

「これは本当にあなたが望んだことですか?町を守りたい、その気持ちは分かります。でもそのために罪のない人や心優しい人達を撒き沿いにしていいんですか?」

「いくら攻撃しても、すぐ戻ってしまう…」

「このままでは…」

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空間から出ようとするシャドウを制止させるため、ルミナスが登場し空間を閉じる。連続攻撃を仕掛けるが、再生スピードが速く、ほとんどダメージを与えられないでした。ルミナスはベルをに問いかける。

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この状況を満と薫は、ダークナイトライトのチャンネルで生配信する。町のモニタやスマホに映し出し街の人々に見せた。町の人は全員がシャドウになったわではなかった。人間の心の弱さから発生したシャドウは、巨大な姿となり暴走を続けている。それを阻止するため女の子が戦っている。強い心を持つようにと呼びかける。

「あれはシャドウ」

「あなたたち人間の心から生まれたもの」

「これは夢でも幻でもない」

「フェイク動画でもない」

「まぎれもない現実!今起こっていること」

「彼女たちは強いけど、特別じゃない…みんなと同じようにこの町に住んでる」

「シャドウは人間の弱い心から生まれ続ける」

「強い心を続けなければシャドウは止められない」

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ドリームが攻撃を仕掛けるが跳ね返されダメージを受ける。思わず名前を叫ぶブンビーさん。健太と優子が、みんなが応援をするが、ここで意見したのは、何度も戦ってきたブンビーであった。

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「ちょっと失礼!あんたたち、頑張って応援してる場合じゃないですよ?あの子たちはね!もうめちゃくちゃ頑張ってますよ昔から!でもここはあなた達の町なんだから、あなた達が頑張らなきゃ!」

何もできない、どうせ無理という思いがシャドウの力を増加させる。ドリームの言葉に続いて全員が想いをみんなに伝える。これを聞いてどう思った?

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「そんなことないよ…辛い時やくじけそうな時もあるよね?自分は無力だって落ち込むことも…でも今できることを精一杯やればいいんだと思う!ひとりの力は弱くても、みんなの力を合わせれば、そうすればきっと、未来は変わる!小さな蝶の羽ばたきが風を起こし、大きなうねりになっていくみたいに!」

「そうですよ!私達はひとりじゃないですから」

「すぐには成果は出ないかもしれないけど」

「あきらめずに頑張り続ければきっと」

「続ける」

「それが大事」

「楽しい未来にしたいしね」

「できるよ!ぶっちゃけできるって知ってる」

「みんなで頑張れば絶望の未来を変えられる絶対に!」

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ローズ、SS、初代の必殺技がプリキュア5に力を与える。町に住む人々は自分にできることやろうと前向きな気持ちになり、3話に登場した篠崎ナナも「私にもできることがあるはず」と台詞ありました。ここで出てくるとは、もしかして未来でプリキュアになる可能性があるのでは?

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希望がの光が集まり、プリキュア5の合体技でシャドウを浄化した。そしてベルも黒い天使から白い天使に姿を変え、未来へ帰って行った。

「プリキュアバタフライエフェクトシャインドリーム」

「人間達を信じたわけじゃない、でもあなたたちがいれば…もしかして…プリキュア未来で待っている」

「本当に頑張らないといけないのはこれからよ」

「未来で胸を張ってベルに会えるように」

「それはそうと、ブラックにホワイト、それにルミナスも突然現れてビックリ」

「遅くなってごめん」

「みなさんお元気そうでなによりです」

「今どうしてるんですか?」

「私たち、実はいろいろなところに…」

なぎさ、ほんか、ひかりは現在どんなことをしているのか?話そうとしたのだが、ドリームが強制変身解除になり、のぞみの瞳の色が変わり、意識を失ってしまった。タイムフラワーは枯れて役目を果たした。

1週間後

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シャドウ事件は終了し町は日常を取り戻していた。Timeでは健太=海鮮チャーハン→優子=シーフードピラフ(笑)

「海鮮チャーハンおまち」

「シーフードピラフお待たせしました」

くるみは派遣の仕事を辞めてパルミエ王国に帰還することを決める。嫌味な上司は、くるみが総理大臣になると聞いてどう思ったのか?こいつ何言ってんだ?と思うに違いない。

「今までお世話になりました!」

「本当に世話をかけさせられましたよ…あなたには…」

「すみませんでも自分のやるべきことは秘書ではないと分かりましたので」

「全く近頃の若い人は、で?次の仕事は決まっているんですか?」

「私、故郷で総理大臣をやります!」

「え?ちょっと総理大臣?」

りんは新たなテーマ企画を上司に店てOKされた。

「テーマはフェアトレードでつながろう…生産者と私達、お客様で手をつないで未来を作ろうという思いを込めました」

「あなたの情熱がこのデザインが伝わってくる!次のコンペこれでもう一度チャレンジしてみなさい」

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え?次回予告で天使みたいなプリキュアが出てくるのかと思っていたが、ベルの本当の姿だと思っていたが、ミュージカルのうららだったのか。

「天使って私達と同じなんですよね?手の届かない遠い存在なんだと思ってましたけど、私達と同じように、悩んだり苦しんだり、時に間違えたり、でも一途で一生懸命なその姿に心を動かさられる」

「まるで本物の天使を知ってる口ぶりね?」

「見た人が一緒に頑張ろうって、手をつなぎたくなるような、そんな天使に私はなります」

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咲がフランスに留学することが決まり、空港に見送りにやってきました。あの…たっくんは?婚約者どうした?見送りにくるものだろうけど、舞はお休みだったのでしょうか?有給休暇取得したのでしょうか?もうさ…舞は在宅ワークといことで、咲と一緒にフランスへ移住すればいいのに、たっくん放置で、結婚しようよ。

「留学すっごく楽しみだよ…いっぱい相談に乗ってくれてありがとう」

「咲泣きすぎ…笑って見送りたかったのに」

「毎日電話するからね、美味しいパンいっぱい作って、舞にいっぱい食べてもらうからね」

こまちは商店街の為に活動を続ける。小説も書きたいことがたくさんあるらしい。かれんも患者が退院して順調のようだ。満と薫は結局変身しませんでしたね。う~んプリキュアの力でないとシャドウを浄化できないとか要素があったので、いや、二人の攻撃はシャドウにダメージ与えていた。

配信して現在の人間の状況を優先にしたのだろう。これが結果的に勝利の鍵へと導いた。この二人の活躍は大きい。正直こんなに台詞や登場回数が多いとは思いませんでした。

「プリキュアとシャドウの生配信はバズったけど、一時的だった」

「時間が経つと忘れる人もいる、でも忘れずに動き出す人も大勢いる」

「私達もやろう…大事なこと未来のこと伝え続けよう…」

くるみは帰国して、みるくがパルミエ王国をまとめようとしていた。みんなの意見を聞いてどうしたらいいのか考えていた。率先して判断力がありリーダの素質がある。

「みんなココ様とナッツ様にばかり頼ってばかりではダメミル!みんなの国なんだから、いい国になるように、みんなで考えるミル」

「妖精による妖精のための政治を目指して、総理大臣になるミル!」

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のぞみは意識を失って1週間かれんの病院で眠り続けていた。体の異常は見られないが、原因不明だった。眠っているのぞみに告白すると、目が覚めた。そしてそして、結婚してのポロポーズきたー!

「今日も大勢の人達がお見舞いに来てくれたよ…のぞみの生徒だなって思うよ」

「のぞみのご両親とも話したよ…僕の話を聞いてたって、どんな風に僕のことを話していたのかなって気になるよ」

「希望はあります…だって!のぞみは…」

「希望の力キュアドリーム!僕もいつも君に希望を貰っていた」

「君が戻ったら言いたかった…もしできるなら、君も望んでくれるなら一緒にいたい」

「のぞみ…君が好きだ♡出会った時からずっと…これからも」

「私もココ言ったよね?私の幸せを願ってるって、私の幸せにはココが必要なの」

「僕は国王で、のぞみは先生だ!お互い大変な仕事だけど」

「でもココがいてくれれば大変なことも頑張れる」

「毎日一緒にいることは、できないかもしれないけど」

「会える時に会えればいい、そうやって一緒に生きていきたい」

「のぞみ…僕と結婚してください…えっと」

「私もそう言おうと思ってたから、ココとずっと一緒にっていうのが夢だったから、また夢が叶ったよ♡」

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ベットでキスをしようとしていると、プリキュア5のメンバーがドアを開けて、空いた口が塞がらない!キャー♡黙ってドア閉めればいいのに、りんちゃん大きな声出して立ち去る。

「ごめーん何も見てないから」

「ちょっといつの間にそういうことに?」

「のぞみさんいつ起きたの?」

「診察しなきゃ」

「しーお邪魔しちゃダメですよ」

キュアローズガーデンではタイムフラワーが枯れてから種から実が出て来た。不吉な花と言われてきたが、未来の危機を知らせて回避するためのチャンスを与えてくれる花のようだ。

のぞみは退院してTimeでプリキュア飲み会を開始。そこにはなぎさ、ほのか、ひかり、咲の姿はなかった。なぎさはアマゾン、ほのかは北極圏にいるようだ。熱帯雨林の破壊と氷の減少を止めようとしていた。初代は環境に関する仕事をしているようです。あれ?ひかりは?

「プリキュア飲み会改め、未来会議始めるぞ!けってーい!」

のぞみとココは結婚式をしましたが、ココは人間の姿ではなく、妖精の姿でした(笑)

1話に登場したのぞみの生徒るみから手紙が届き、ダンス部を作ったと報告がありました。

教科書に載っていることを覚えるのも大切だが、考えることが大切であると生徒に教える。

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ラストは空き缶をポイ捨てする人間がいて、缶がシャドウにバリバリと…このことから続編があるような感じで終わりました。

きっと続編があることでしょう。是非やってほしい、そして今度は満と薫の変身を…

製作スタッフ、声優の皆様、素晴らしい作品をありがとうございました。

お疲れ様でした。

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