伝説の勇者ダ・ガーン4話感想「南極の嵐」ジェット、シャトルセイバー

セイバーズ

伝説の勇者ダ・ガーン4話「南極の嵐」の感想です。星史はひかるの家で無農薬野菜で作った朝食を頂く。玄米は30回噛んでから食べないと消化に良くないと言われる。そんなに噛んで食べるなら家でパンを食べていればよかったと面倒がる。水戸産の納豆を出されてしまうのだが苦手で逃げ出した。

「南からざわめきが聞こえるきっと南極だわ」と蛍から予言される。スペースシャトルが南極で行方不明になったとニュースで知り勇者の石を見つけた。星史はダ・ガーンとジャンボセイバーと捜索に出る。市街地にジャンボジェットが低空飛行していたら騒ぎになるし、いつもはどこで待機しているのだろうか?

南極の嵐

レッドロン学者ロボ

南極では正体不明のロボットが飛行機を運んで来ていた。レッドロンは地球のメカを調査していて、捕まえた人間共を生体研究のためのサンプルとして生かしている。学者ロボは意見すると殴られてしまう。

「珍しい飛行メカであることに変わりない我がコレクションに加えるぞ」

「この基地はですね。前線基地であってコレクションを集めるために作ったわけではないんですけど」

「地球のメカを調べるのも重要な仕事なのだ。その一環でコレクションをしているだけだ」

「乱暴なんだから…」

星史は空腹に耐えられず南極基地でご飯を食べる。ジェット機とパトカーで登場したため金持ちのお坊ちゃまだと思われたのだが、行方不明のスペースシャトルを捜索していると伝える。南極は4日前から電波障害で飛行物体を目撃していた。コックの情報で地下施設で勇者の石を見たと協力を求める。自動運転の車だと知り金持ちのゲームだと勘違いしている。

地下施設で岩に埋め込まれていた勇者の石を発見した。ダ・ガーンに取ってもらったのだが、融合するための機体がないため星史は大事に持っていた。ジャンボセイバーはワザと敵に捕まり基地を突き止めた。

ジェットセイバー・シャトルセイバー

シャトルセイバージェットセイバー

保管されていた戦闘機とスペースシャトルが光りジェットセイバーとシャトルセイバーが甦った。変形し基地を破壊し捕まっている人間を救助するため行動する。「一気にカタをつけるぞ!」ジャンボトルネード、シャトルブラスト、ジェットディスポーザでロボットを破壊する。

セイバーズは3体いるが指揮をしているのはジャンボセイバーなのでリーダーなのだろうか?今回は仲間が2体同時復活で楽だったと思います。

「いかん強力な爆弾が仕掛けられているぞ、ジャンボセイバー急げ」ダガーンは爆弾が仕組まれていることに気が付き、レッドロンは前線基地を破棄する。青い空へ全員脱出する。

次回「恐竜墓場」

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