勇者指令ダグオン3話感想「ダグファイアー戦闘不能」

勇者指令ダグオン3話

勇者指令ダグオン3話「ダグファイアー戦闘不能」の感想です。通学中に真理亜がコンタクトを落としてしまったのだが、炎は守護霊に頼めと通り過ぎてしまった。真理亜可哀想(>_<)。住宅地の道路に飛行機が墜落し、玉突き事故が発生してしまう。子供が車内に閉じ込められ、燃料に引火し火災も発生した。エンは親子を救い出し、ファイヤージャンボを呼び、ファイヤーラダーで消火する。

真理亜には冷たいが、ヒーローとしての素質はある炎。

飛行機から降りてきた液体生命体ガロン星人が地下へ逃げ込み、ファイヤーストラトスで追いかける。地下への怪談をパトカーが走るなんて、めちゃくちゃだ。地下鉄とギリギリすれ違ったりしているが、こんなのは無謀すぎる。

運転士が襲われエネルギーを抜き取られてしまい死亡。地下鉄は止まることなく走り続け、ファイヤーストラトスが前面でブレーキをかけて停止させる。パトカーめちゃくちゃに壊れるだろう。

エンは取りつかれてしまいダメージを受ける。ファイヤーバードに変形して振り払うのだが、倒れてしまう。ファイヤーレスキューを呼ぶのだが、大きさを考えると地下鉄の入り口からは入れないだろう。

この後、エンは自力で救急車に乗ったのだろうか?

ダグファイアー戦闘不能

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海たちは、炎が負傷したことを知り、ファイヤーレスキューに集まる。ダグテクターの修理が完了したが、ダメージを負った炎の生体エネルギーは低下してしまい戦闘することができなかった。

竜は上空から交通事故を起こした車を発見した。ガロン星人は人間の生命エネルギーを吸収して成長していた。もっと多くの人間を襲うに違いないと判断した海は付近の工場を探索する。予感は的中し、工場の人間はミイラになっていた。

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海はガロン星人に襲撃され竜が助ける。鉄骨を倒すのだが液体状のためダメージを与えることができなかった。ダグオンに変身して応戦するが、シンが触手に捕まり、ヨクがブリザードハリケーンで凍結させる。カイは燃料タンクを爆破してダメージを与えるように指示を出す。シンがミサイルを発射して作戦成功する。

宇宙監獄サルガッソでは、新たな宇宙人が地球に向けて出撃した。

翌日、ガロン星人は牛舎を襲い巨大化して出現した。全員変身してビークルマシンで出撃し、リュウは機獣を3体召喚するが、ダメージを与えることができなかった。海のビークルマシンが掴まれて潰されそうになってしまう。装甲が弱すぎでベコベコにへっこんでる。

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仲間の危機にエンはダグファイヤーに融合合体して駆けつけるが、体力を消耗し切っているため、まともに戦うことができなかった。ボロボロになるエンの姿を見て、3人はダグターボ、ダグアーマー、ダグウイングに融合合体する。

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「俺達も融合合体が…」

「我々の力を試してやる」

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ターボが殴りかかりアーマーと両手を引っ張り動きを止める。ダグウイングのブリザードタイフーンで凍結させた。ファイナルバスターの全弾発射とブレイクホイールで撃破することに成功した。

ガロン星人を倒して解決したかに見えたのだが、ビルの高さを超える、超巨大津波が町に迫っていた。

次回「最終兵器を破壊せよ」

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