勇者エクスカイザー22話「フーコの七夕物語」の感想です。コウタは短冊にパイロットかレーサーにしてくださいと願い事を書いているとフーコに馬鹿にされてしまう。「人のこと言えるのかよ?どうせ恋人が欲しいだろ?」と図星を突かれてしまい、意地を張りマリオと散歩に出掛けてしまう。素直じゃないため恋人もできないと自分の短所を理解していた。
フーコの七夕物語
夜にトラックにひかれそうになりダッシュマックスが助けた。「怪我はないようだな」黄色い車を見て素敵な声だと恋をしてしまったのだ。パパは最新望遠鏡の設備が整ったデパートの入場券を手に入れた。フーコは券をもらい恋人と行こうと張り切るのだが、コウタはコトミと行きたかった。
ダイノガイスト自ら出撃し上空から最新望遠鏡を強奪しようと狙いを定めた。ガイスター基地に帰還しジェット機から恐竜型に変形するシーンを見せる。「全員を呼べ!」
翌日、コウタは新聞を取るとダッシュマックスが警備をしていた。「コウタあんた彦星様と知り合いなの?」と首を絞めて問い詰める。好きな人がダッシュマックスだと知りどしたらいいかエクスカイザーに相談する。ダッシュマックスに人が乗ってると思い込んでいるが、誰も乗っていないことを知ったらどうするのか?ダッシュマックスに近寄らないようにお願いするのだが、付近にきてしまった。
フーコはダッシュマックスに話しかけるが彦星様が乗っていないことに気づく。巡回中の警察が違法駐車だとレッカー車を呼んでしまう。フーコはお手紙と入場券をワイパーに挟めると、警官に質問される。「どんな関係なんですか?」会話中にダッシュマックスは移動してしまうのだった。
コトミは入場券をコウタに渡して一緒にデパートにやってきた。フーコは必ず来てくれると待っているのだが、名前を書くのを忘れてしまった。「ダイノガイスト様の気まぐれにも困ったもんだな」とガイスターが出現する。
「ここはデートの待ち合わせ場所なんだからどっか行きなさいよ!このボケ!」
「俺はボケじゃねー」
フーコはサンダーガイストに破片を投げつけて怒らせてしまうと、ダッシュマックスが救助に駆けつけた。フーコはダッシュマックスが彦星の代わりに遣わしたと勘違いしている。ガイスターロボ、ヤドゴンの内部に望遠鏡が入っているため、エクスカイザーは攻撃できなずネットに捕まってしまう。
スカイマックスとドリルマックスが駆けつけるがヤドゴンが全方位にビームを発射しコウタたちがビルから落下しそうになるがダッシュマックスが救助する。ゴッドマックスとキングエクスカイザーに合体し反撃開始。
ゴッドソニックバスターで動きを止め、カイザーソードで切りつけ望遠鏡を奪い返し、サンダーフラッシュで撃破する。フーコはひこ星様の車を見つけて、来てくれたことをうれしく思い、来年までにいい女になると宣言し張り切るのだった。
次回「アイドルを探せ」
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