太陽の勇者ファイバード22話「ガードウイング危機一髪」爆弾飛行機

ガードウイング

太陽の勇者ファイバード22話「ガードウイング危機一髪」の感想です。地球へやってきたガードウイングは飛行場でのんびり休んでいるとエースバロンからの通信があった。邪魔されたくないらしく一方的に遮断するとドライアスが飛行場へ現れた。単独行動でひとり立ち向かうが敵わず反撃をくらってしまう。

ガードウイングVSドライアス

ガードウイングドライアス

「ガードウイング今どこにいる?」

「うるせえなどこにいようが俺の勝手だろ?」

「貴様!宇宙警備隊員としての自覚があるのか?」

「ドライアスなんかに手こずっているくせにいばるな!」

モモコはハワイへ取材で飛行場にいるとドライアスの飛行機が着陸し占領されてしまった。世界中のミサイルを乗せた飛行機が発射されてしまった。ガードウイングの性格が悪いとケンタが相談すると火鳥はいいやつだと言いくるめる。天野博士はテシターを倒すための銃を開発しケンタへ託す。高度が低い飛行機を発見すると、人間ではなく爆弾が積まれているとを知り出動する。

サンダーバロンにミサイル飛行機の回収を頼み火鳥とケンタは飛行場へ向かう。ガードウイングがシュラのメカと交戦になり、ウイングハリケーン吹き飛ばされとデトネイターで撃ち落とされる。後方からドライアスが奇襲し反撃するが倒されてしまう。大きな口を叩いたが火力が弱くて歯が立たなかった。踏みつけられてミサイルを取り付けられてしまう。

「地球に俺様が来たからには好き勝手にはさせねぇ!」

「虫けらめ」

火鳥VSゾル

火鳥勇太郎ゾル

火鳥とケンタは別行動を取るがケンタが通信中にゾルに見つかってしまう。モモコは人質になっているのだが、火鳥がきていることに興奮し騒ぎ出す。リスターで通信していることを知りケンタとの会話に割り込み状況が悪化してしまう。ガードウイングも捕らわれ手が出せず火鳥はボコボコにされてしまう。

「どうしてこんなことになってしまったの?」

「モモちゃんが騒いだからでしょ?」

「くそーもう我慢できねー!」

カメラマンにツッコまれ火鳥のピンチにガードウイングがキレて暴れ出すケンタが人質になってるにもかかわらずやりたい放題。ケンタは博士の開発した銃を発射するが効果が無かった。太陽エネルギーの攻撃では倒されないように改良されていた。サンダーバロンが駆けつけガードウイングのミサイルを外し反撃開始。飛行場で火災が発生しバロンチームに分離して救助活動を行う。

「こいつとの決着は俺が着ける」

火鳥はファイバードに合体しシュラのメカと交戦する。ミサイルをダイナバスターで反撃しアームをへし折ると逃げようとする。ガードウイングはメカの翼に攻撃を集中し、フレイムソードで両断する。ガードウイングはサンダーバロンに助けてくれた礼を言う。口は悪いがちゃんと感謝の気持ちを言葉にすることはできるようだ。

次回「登場スーパーガーディオン」

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)