太陽の勇者ファイバード26話「デビルストーンの謎」の感想です。真夏の暑さに苦しんでいる一平と五郎は、エアコンも扇風機もないアパートで暮らしていた。金がかからないで静かで昼寝のできるところを探していた。無料の博物館にやってくると地球のことをもっと知ろうと火鳥たちもきていた。一平たちはジャンゴの行動を様子を見ていると隕石を盗もうとしていた。
デビルストーン
展示されていた隕石のエネルギー波はドライアスの破調を狂わすことができるため、自分の支配下にしようと企んでいた。ジャンゴは階段から転げ落ちて一平たちの手に隕石が、ジャンゴは目撃者となり佐津田刑事の質問に答えようとするが、腹痛のため病院に運ぶことになった。火鳥は一平たちの後を追う。ジャンゴは美子を人質に取りガードレスキューに乗り逃走する。
ケンタとハルカはジャンゴだと気が付いた時には遅かった。ガードレスキューはジャンゴを振り落とそうとするが爆弾を投げて脅迫する。博物館から盗まれた隕石を持ってくるように要求をする。他にも爆弾を仕掛けていてガードチームが捜索を開始する。
火鳥は一平のアパートで待機していたのだが隕石の破調で気分が悪くなり倒れてしまう。隕石は宇宙警備隊の+エネルギー体にも影響を及ぼすようだ。一平たちが隕石を運ぶのを協力してくれた。
「爆弾のスイッチと交換よ。この石を叩き割るわよ?」
デビルストーンを受け取った美子は起爆装置のスイッチと交換を要求する。勇気ある行動にガードレスキューも驚く。天野博士は空港に爆弾が仕掛けられていると知り、ガードチームはバリアを展開し爆発を最小限に抑えることができた。ジャンゴはセミのメカを呼び出し攻撃を仕掛けてくる。
ファイバードとガードレスキューが反撃に出るがデビルストーン波を受けて身動きできなくなる。ガードチームの連携攻撃で隙を作り武装ファイバードへ合体しフルブラスト、スーパーガーディオンのガードフラッシュで撃破する。
デビルストーンが欠片になってしまったのだが、ドライアスは全てを知っていてジャンゴが持ち帰ってきた隕石を破壊する。美子は博士から宇宙警備隊の隊員にならないかと話を持ちかけられる。
次回「悪魔の音楽」
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